2023年10月13日金曜日

Epiphone Les Paul その1

Epiphone Les Paulのジャンク1.65万を見つけた。

弦は張られてないし、トラスロッドカバー・ピックガード、トグルスイッチノブ・ボリュームノブが無い。3弦4弦のペグが少々曲がってガタあり。凹みはあるが大きな打痕は無い。ローフレットに減りがみられる。ブリッジは付いた。
もう一台、ジャンクじゃないEpiphoneも売られていたのだが、結構打痕があったわりに6000円ほど高い...という感じ。2台を手に取って見せてもらって、ジャンクの方を連れて帰ることにしました。

連れ帰る時、別の店でミリ規格のノブと安いスタンドだけ調達して帰りました。あとは弄ってから考えます。多分、90年代のものだと思われる。シリアルはS4064XXX、MADE IN KOREA。馴染みの中古楽器屋さんに似たようなシリアルの中古があって1990年製だって話だったので近いのかなぁとは思う。

家に帰って、速攻でフリーダムのポリッシャーで汚れを落とし、ケンスミスのポリッシャーで磨き、ノブも外してペンチでカシメてガタを取り、弦が張った。音出しテストしたら全然余裕で音が出た。フロントは良い感じなのだがリアがモコる感じだった。この時点で、ずいぶん綺麗になり、すでにお店にあったジャンクじゃない方より、ジャンクの方が見栄えは良くなってしまった。アタリを引いたようだ。

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