2021年5月26日水曜日

ラズパイ35

長年愛用しているieServerさんの調子悪いみたいです。twitterで調べたら、サービス終了しそうな雰囲気。ホームページ公開しているワケじゃないけど、VPNを使うにはDDNS必須。ここ最近、ieServerでは頻繁にDNS参照出来なくて不便なので、新たな無料サービスを探さなければなりません。有名どころの私的MyDNS.JPさんですかね。
http://www.mydns.jp/

取り急ぎ、私的MyDNS.JPに新規登録した。グローバルIP更新は以下を参考にシェルスクリプトをcron登録しましょう。
https://qiita.com/unapa/items/ae9c4c845e0176d3d3e3
ちなみにieServerの時は以下を使っていた。
https://qiita.com/yoh-nak/items/bce6893b9b7eb3eec70f

従前フォルダ構成とか引き継いだMyDNS.JPの私的設定は以下。

1.IPアドレス通知用のシェルを作成
※アカウント名:mydns99999 パスワード:abcdefg の場合
$ sudo nano /usr/local/ddns/noticeIp.sh
内容は以下
#!/bin/bash
wget -O - 'http://mydns99999:abcdefg@www.mydns.jp/login.html'

2.シェルに実行権限付与
$ sudo chmod 755 /usr/local/ddns/noticeIp.sh

3.cronにシェル実行を設定(1行追加)
※毎時30分に通知する場合
sudo nano /var/spool/cron/crontabs/pi
で以下を追加する。(と共にieserverのcronをコメントアウト)
30 * * * * /usr/local/ddns/noticeIp.sh

4.再起動

という感じで、DDNS変更を動作確認出来たところだが、ieServerのDDNSも復活しているようで、どっちのドメインでも参照出来る状態。とりあえずDDNSは両方動かしておいて、MyDNSの具合を見ていこう。

【おまけ】
No-IPという個人利用無料のDDNSサービスがある。アメリカっぽい。JCOMルーターではNo-IPとDynDNSが設定出来るようです。ルーターのDDNS機能を使うと少し楽が出来るかもしれませんが、どうせポートフォワーディングしてしまうんだったらラズパイでDDNSしても手間は変わらないよなぁとも思う。まぁ、だいたいの無料サービスは1ヶ月間ログイン(IPアドレス更新)がないと自動でユーザーアカウント・ドメインが消されます。色んなサービスがあるんで、自分で評判・判断して試してみれば良いと思う。

2021年5月19日水曜日

4Kモニター その2

我が家には4Kモニターを4K,60FPSで動かせる機器がラズパイ4Bしか無いが、そのラズパイ4Bはヘッドレス運用という面白い状況にあります。テレワーク用ノートパソコンでは4K,30FPSが仕様上の限度だが、会社PCをリモートデスクトップで4K,30FPS表示させたら明らかな遅延を感じるようになった。現状はフルHD,60FPSで使っているので、そもそも4Kモニターという選択肢は良かったのだろうか、もっと安いフルHD27インチで良かったんじゃないかとか、逆に振り切って21:9の2560x1080ワイドモニターという選択肢もあったのではないか...そんなことを考えてしまうが、これが妥協点だったよなぁという気もする。何はともあれ買ってしまったものは便利に使おう。

【ワイヤレスディスプレイもどき】
気を取り直して...テレワーク時作業スペースを最大限確保するのなら、現状で目の前に並んでいるノートパソコンやモニターを全て仕事に使いたい。というか28インチモニター+自宅17インチノートの画面を仕事で使いたい。自宅17インチノートにはHDMI入力なんて無いから、Windows10純正機能のワイヤレスディスプレイを使うのが今時なのだろうけど、ちょっと古い我が家の17.3インチノート17P-1000-C-TRMでは使えなかった。このハードルをどうにか乗り越えられないか調べた結果辿り着いたのが「spacedesk」だ。

https://me-map.com/notepc-sub-display/
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2005/08/news117_3.html
https://spacedesk.net/

ようは同一LAN内パソコンを子機モニターとして使う事が出来ます。Betaだからかもしれませんが、今現在は無料で使える。

接続手順は以下。意外にあっさり繋がりました。
1.子機モニターにする17.3インチノートにMicrosoftストアからspacedeskをインストール
2.インストール完了したらspacedeskアプリを起動しておく
3.親機になるテレワークノートにspacedeskのサーバソフトをインストール
4.親機でサーバソフトを起動
5.子機側でサーバが見つかったら選択
通常はコレだけです。

私のテレワークは会社VPNに接続し会社PCにリモートデスクトップ接続して作業を行う事を基本としているので、そこに一手間あります。
1.テレワーク用ノートを起動し自宅LANに接続
2.会社VPNに接続する前にspacedeskを接続しトリプルモニターにする
3.会社VPNに接続する
4.リモートデスクトップで会社PCを全モニタで使う

という感じです。左から14インチノート、28インチ4Kモニター、17.3インチノートと並んでいるワケです。EXCEL,WORD,PowerPointは28インチと17.3インチで作業、14インチはメール・メッセージ待受という使い方かなと思う。
画面数が増えたせいでリモートデスクトップのラグが大きくなったが文字入力に支障が出るほどでは無い。WORD,EXCEL,PDF,ブラウザなど文字情報を使用する分には十分な作業スペースが確保できたので満足した。

【モニターアーム】
実用的な作業スペースというのはWindows上での話なんだが、そうなると物理的に快適な作業環境を構築したくなる。常々考えていたのだがモニターアームを導入してみた。モニター直下にキーボードが来る、モニターと目の距離約60cmで作業できる環境構築が目標だ。

FREEWAY 凄腕ノートパソコン対応アーム FW-LCD-ARM-MULTI
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=600143

28インチモニターと17.3インチノートをメインの作業用として考えた配置だが、これのおかげで肘から先を机に上の乗せキーボード入力出来るようになった。体も目も楽になった。あとは発展形だが、14インチノートを28インチモニターの下に配置し、ノートのキーボードを使うという配置もアリかもね。とりあえず目的は達成できたので、これでテレワーク環境整備は落ち着いた。モニターアームは、テレワークで長時間モニターと向き合う人には必須と思いますよ。

【解像度】
最後に解像度を使いやすいよう概ね揃えてみた。
 左側:会社14インチノート(1366x768)
 正面:28インチモニター(2560x1440)
 右側:自宅17インチノート(1600x900)

14インチは1280×720の方がドットピッチは合うが、縦768ドットは死守した形だ。なお、すべてのモニターを拡大縮小レイアウト100%にして解像度を弄った方が良い感じになります。まぁドットピッチが近ければ実用上問題ないです。なお、28インチ4Kモニターはドットピッチが小さいので4K以下の2560x1440,1920x1080でも実用可能です。

【普段は3画面じゃない方が良い】
会社デスクトップPCをリモート接続で3画面使えるようになったが、常にこの状態が便利というわけではない。普段はメインの28インチに会社デスクトップが映っていて、あとは会社14インチノート(実機)で会議用ソフトを表示、調べものなどに自宅17インチノートでブラウザが使えるだけで十分なので、KVMソフトを導入してみた。これで、会社14インチノートに繋いでいるキーボード・マウスで、自宅17インチノートを操作出来るようになった。

Microsoft Garage Mouse without Borders
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1252116.html

このソフトでキーボード・マウス・クリップボードが共有出来るので、たいていのことは困らない。ブラウザだけでなく資料参照用に自宅17インチノートにPDFを表示するだけなら、クリップボードが使えるのでコピペでファイルを持っていけば良い。というワケで、現状のテレワーク環境はこうなった。
 左側:会社14インチノート(自宅回線から会社VPN接続、会議用ソフト)
 正面:28インチモニター(会社デスクトップPCのリモートデスクトップ)
 右側:自宅17インチノート(自宅回線、主にブラウザを使用)

普段は上記。この方が画面共有のための通信が最小限なので遅延も少ない。広い作業スペースが必要な時だけSpacedesk+とリモートデスクトップで3画面...こんな運用だろうな。


やっと環境が落ち着いたので、もう弄らないぞと思いながら、安いHDMI切替器を買ってしまった。うちの4Kモニターは2系統HDMI入力なのだが、モニターを買う時から3系統HDMI入力が欲しかったんですよ。しかし、すんげー商品名だなw
世田谷電器 AR-H3SW【代沢三差路】
https://www.area-powers.jp/product/others/4580127697834/

2021年5月6日木曜日

ラズパイ34

 現在サーバ用途で使っていないラズパイ4B環境(Raspberry Pi OS 32bit)で以下実験をしてみた。

1.新しい2.5inchHDDケース(UASP対応)のテスト
2.ラズパイ4BのUSB起動、余っているHDDを使用
3.ext4領域を約30GBに縮小、残りをPrimaryPartition,NTFSデータ領域化

【UASP対応】Logitec LGB-PBSUC
https://www.logitec.co.jp/products/hd/lgbpbsuc/

このケースの特徴は、ラズパイ4Bでも使えるUSB3.2,Gen2,UASP対応、Asmedia ASM235CM SATA3-USB3.2 Gen2ブリッジチップ搭載、USB端子が頑丈、中身交換がお手軽、ロジテックという全国どこでも買える入手性、店頭2000円というお手頃価格です。
USB接続はsudo lsusb -tでDriver=uas, 5000Mとなっている事が確認出来たし、10GB単位のファイルコピーでもエラーが無かったので、ラズパイ4Bで問題無くUASP転送が出来ているようですよ。

$ lsusb -t
/: Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M
|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Mass Storage, Driver=uas, 5000M
|__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 5000M
|__ Port 1: Dev 4, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 5000M
/: Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/1p, 480M
|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M
|__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M
|__ Port 1: Dev 4, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M

【UASP対応】Logitec LGB-PBSUC+HDD120GB
TARGET=/tmp fio -f f.txt --output-format=terse | awk -F ';' '{print $3, ($7+$48) / 1000}'
Seq-Read 58.77
Seq-Write 8.444
Rand-Read-512K 26.467
Rand-Write-512K 13.771
Rand-Read-4K 0.413
Rand-Write-4K 0.694
Rand-Read-4K-QD32 0.614
Rand-Write-4K-QD32 0.747

※参考1:【UASP非対応】FRONTIER HDDCASE25-B+SSD1TB
$ TARGET=/tmp fio -f f.txt --output-format=terse | awk -F ';' '{print $3, ($7+$48) / 1000}'
Seq-Read 197.323
Seq-Write 197.769
Rand-Read-512K 189.821
Rand-Write-512K 181.54
Rand-Read-4K 9.43
Rand-Write-4K 11.421
Rand-Read-4K-QD32 10.561
Rand-Write-4K-QD32 14.491

※参考2:【UASP対応】ORICO 2577U3+SSD256GB
JMicronチップとUASP対応Linuxドライバの相性が悪く、uasのまま使っているとファイルコピー途中でコケるので、usb-storage化必須!
https://signal-flag-z.blogspot.com/2020/03/raspberry-pi-4usb30ssd.html
https://qiita.com/kark1223/items/34b597b45326d80a4780
$ TARGET=/media/suzyusb/SS256 fio -f f.txt --output-format=terse | awk -F ';' '{print $3, ($7+$48) / 1000}'
Seq-Read 95.212
Seq-Write 96.669
Rand-Read-512K 76.971
Rand-Write-512K 29.424
Rand-Read-4K 7.058
Rand-Write-4K 1.264
Rand-Read-4K-QD32 8.055
Rand-Write-4K-QD32 1.295

古いHDD120GB起動でもMicroSDより起動は速かった。UASP対応・非対応に関わらずラズパイ4Bとの相性さえ悪くないHDDケースなら快適だった。逆に、ラズパイ4Bとの相性が悪いHDDケースORICO 2577U3は異常に遅かったので、今後ラズパイ4Bでは使わないようにしよう。
結果論だが、3B+も4BもUSB起動に使うケースは、どちらもドライバーレスHDDケースとなり、MicroSD感覚でHDD・SSD交換できる環境が整った。

順番は逆になったが、USB起動環境作成は、SD Card CopierでMicroSDからUSBHDDにコピー(一応新しいUUIDを振った)、GPartedでext4領域縮小+NTFS領域確保、という手順ですんなり出来た。USB起動に関して特に設定変更等は必要ないが、Raspberry Pi OSは2021年4月時点最新版にしてあります。私が今使っているRaspberry Pi OSアップデートは以下。

sudo apt update
sudo apt full-upgrade -y
sudo apt autoremove -y
sudo apt clean
sudo reboot

順調にMicroSD起動からUSBHDD起動に出来たわけだが、若干ながらOS起動やOSアップデートが速くなったと感じた。ラズパイ4Bなら、SSDに拘らず、HDDもアリかも。

【rpi-clone】
さて、もう一歩。
Raspberry Pi OSの環境バックアップは、16〜32GBのMicroSDにコピーしてWindows上でイメージ化してNAS保存していました。しかし、今回見つけた方法であれば、使用容量以上であれば余っているHDD,SSDに手軽にクローンを作成出来ます。ようは、容量が小さくて使わなくなったHDDをラズパイ起動環境クローンに使えます。特にドライバーレスなHDDケースとなったのでMicroSD交換と大差ない手間でOS切替が出来るようになったし、余っているHDDで現行環境のクローンを物理的に1つだけバックアップ保存する運用にしよう。クローン作成時は【UASP非対応】FRONTIER HDDCASE25-Bを使えば良いだろう。

rpi-clone
https://uepon.hatenadiary.com/entry/2020/06/02/203949
インストールは以下。
git clone https://github.com/billw2/rpi-clone.git
cd rpi-clone
sudo cp rpi-clone rpi-clone-setup /usr/local/sbin

「lsblk」でクローン先ディスクがsdbなのかsdcなのか調べます。仮にsdbだったとしたら「sudo rpi-clone sdb」でクローン作成を開始します。最終パーテーションを自動サイズ調整してくれる仕様。このとき、最終パーテーションの容量が足りなければ、そのパーテーションを作るだけでコピーをスキップするみたいです。なので、OS用ext4パーテーションの後ろにデータ用ntfs領域があれば、そこを自動でサイズ調整してくれます。

以前はよくコケたSD Card Copierも安定して動くようになったようだが、コマンドラインでrpi-cloneの方が安心感・安定感があります。そもそもクローンを作るだけなんで、GUIである必要も無いし。ついでに言えば、クローン作成用HDDケースはUSB起動に対応出来ないケースでもOKです。

【3B+は】
ラズパイ3B+はSSD起動で使っていたが、これをHDD起動に変えてみたらモッサリ動作になりPalemoonで沢山タブを開いていると偶に落ちるようになった。メモリ不足な3B+のGUI環境こそSSDを使うべきだったと再認識し、ほんの2日くらいでSSD運用に戻した。
ちなみに、SSD環境でのベンチ結果は以下だった。3B+はUSB2.0なんで「Class=Mass Storage, Driver=usb-storage, 480M」、理論値まで出ればシーケンシャル60MB/sなはずだが、前々からこんなものだったなぁ。

pi@raspberrypi:~/Public/fio $ TARGET=/tmp fio -f f.txt --output-format=terse | awk -F ';' '{print $3, ($7+$48) / 1000}'
Seq-Read 26.845
Seq-Write 29.187
Rand-Read-512K 31.254
Rand-Write-512K 27.418
Rand-Read-4K 9.52
Rand-Write-4K 9.42
Rand-Read-4K-QD32 10.124
Rand-Write-4K-QD32 11.936

【バックアップ】
ここ2年くらいラズパイ運用してきて、倉庫HDDにバックアップイメージファイルを複数残してきたが、結果的に現在うまく動いている環境以外は使わず、倉庫HDDの肥やしにしかならないという結論に至った。そういう前提で考えると、バックアップをイメージファイルに残すというのは手間暇かかる割に見返りが少ない。rpi-cloneが使えることが分かったので、手元に余っているHDDやMicroSDにバックアップを1つ残す事で十分としよう。特に私の用途ではスワップファイルを殆ど使わないラズパイ4BならMicroSD起動でも問題無かったので、バックアップは小容量MicroSDでも十分かもしれないな。MicroSDのFAT32フォーマットがRaspberry Pi Imagerで手軽に出来るようになった今なら32GB以下に拘る必要すら無くなったので、コスパで考えて64GBか128GBあたりで良いかもしれない。

2021年5月4日火曜日

Swift ZD72S その10

 夏用ホイールを買ってみた。

【中古か新品か】
ホイールだけ中古調達してタイヤはキャリーオーバーを目論んで近所で市場調査しましたが、スイフト純正中古アルミ1.65万+組み換え工賃0.6万でした。
新品格安アルミって幾らなのかフジ・コーポレーションのサイトで調べてみたら、税込み2.2万。一番安いタイヤNEOLINとの組合せなら2.96万ですよ。しかも、タイヤをブルーアースAE-01Fにアップグレードしても3.46万です。あ、アルミ製ハブリング0.22万×2が必要かも。
https://www.fujicorporation.com/shop/
近所のフジに行ってみたら、店頭在庫は値のはるやつばかりだった。お得なヤツは注文なんだろう。現物見てその場でお買い上げというのには不向きだった。う~ん、すぐ欲しい。

【結局中古ホイール】
近所の中古タイヤ屋さん(仮名:車庫坊主)に行ってみた。20系bB純正15インチアルミ(6.0J,inset+40)とスイフト純正15インチアルミ(5.5J,inset+45)が1.4万で売っていた。どっちかを買うことに決め、まずはbB純正を試してみたら、キャリパーとホイールスポークの隙間が1mm以下しか無かった。折角、純正強度を持ちハブ径も合うし、オフセットと幅が理想的なホイールを見つけたのだが、リスクが大きいので断念した。いや〜、純正流用で6J履いてみたかったな。
なのでスイフト純正アルミを買った。純正鉄とホイールキャップは下取りしてくれなかったので、冬用アルミの劣化も気になるし持ち帰ってスペアホイールとした。
タイアは6部山ブルーアースAE-01Fをキャリーオーバー。キャリーオーバーした理由は、スタッドレスiG50Plusから交換してみたら、改めて印象が良かったからだ。
中古純正ホイール1.40万工賃0.44万と安かったので、結果的に良い買い物だったような気がする。ホイール買ったら工賃が安かった。

というわけで、結局はスイフト純正15インチアルミを履いたワケですが、脱営業車両は達成されたが、ステルス性は相変わらず高く、どこを走っていても気づかれないだろうw。しかし、純正らしくない5本スポークだなぁ。
スイフトのハブボルトは短く、社外アルミを履くと余裕が全く無い。だが、今回ホイールは純正鉄並みに余裕があるので3mmスペーサーくらいなら挟めそうだ。でも、それをすると何のためにハブ径に拘ったか本末転倒なんですよねぇ。