カワ象(今考えたうちの象さんの愛称 )のネックは追々頑張るとして、カワ象から歪みサウンドが出ると嬉しい。まだ聞いてないけど、純粋な生音(ようはパワーアンプだけを通した音)なんてスピーカーから出てもしょうがない気がする。マルチエフェクター(アンシュミ経由)の音が出れば完璧。今回はそんな思考実験です。
手持ちマルチエフェクターの選択肢はGT-1000 Core、ME-90、KATANA-GO、IR-2がある。アンプで鳴らすなら象さんである必要が無い。象さんスピーカーでオケと歪みサウンドの両方が出なければ楽しくないね。
よく考えてみると、カワ象インプットはギター直の音なワケで、カワ象内蔵アンプにKATANA-GOヘッドホン出力を入れてもダメかも。となると内蔵アンプを交換するしかないように思うワケだが、そこまでやっておいてスピーカーがショボく役立たずだったら目も当てられない。まずは、手間暇コストをかけずに改造したいね。単純に考えると、カワ象のピックアップ出力とアンプ入力の間にエフェクターを割り込ませるのが手っ取り早いね。
想像してみよう。友達と遊ぶ時、自慢げにカワ象を持って行くわけだ。そこでオケをかけながらギターを弾いて披露するわけですが、そもそもカワ象スピーカーは私の方向に向いてない。私にバッキングサウンドがまともに聞こえない状態で演奏したら、ヘナチョコ極まりないことになるだろう。となると...マルチエフェクターのヘッドホン端子で私は音を聴きながら演奏しつつ、マルチエフェクターの出力をカワ象アンプに入れてスピーカーから出すというのが現実的だろうね。つまり...カワ象→ケーブル→ME-90のインプット→オケはME-90にBluetoothでスマホから→ME-90のアウトプット→ケーブル→カワ象アンプ ということか。
ようはカワ象にSENDジャックとRETURNジャック(追加)を付ければ良いみたいだな。手持ちパーツで出来るし基本路線はコレだな。
http://usalele.sblo.jp/article/53358151.html
RETURN端子は電池を移動して電池ボックス箇所にマウントするのが手軽じゃないかな。とりあえず木工は避けてやってみよう。
【オシャレなセンドリターン追加】
これとほぼ同じのがセンドリターンをステレオプラグで実現するという改造方法だ。ステレオプラグ↔モノラル×2のケーブルが必要だがZoomマルチを繋いで楽しんでいる人がいる。
https://ameblo.jp/esf2424/entry-12682835212.html
ステレオジャック化と専用ケーブルを用意するくらいなら、素直にリターン用モノラルジャックを追加した方が手っ取り早いし手持ちパーツで対応出来るね。
【センドリターン追加×BOSS IR-2 】
ME-90を組み合わせるのは実用的だけど本気すぎる。最近は安くてコンパクトな中華マルチエフェクターがあるので調べている途中で、ウチにはBOSS IR-2があることに気づいた。IR-2をパッチケーブル2本で接続してストラップに括り付ければ足元スッキリ、アウトドアでも楽しめるんじゃないかな。 アンプ切替え、リバーブもあって、スマホとIR-2をUSB接続すればオケも流せるらしいし、9V電池で動き、ヘッドホン端子もある。歪みエフェクターを接続するより実用的なのに、マルチエフェクターほど大がかりでもない。
2026年4月21日火曜日
カワ象-2
2026年4月20日月曜日
カワ象-1
リサイクルショップを巡回して、何か良いピックアップが無いか、Ibanez RGジャンクが無いか、Ariaの昔のMagnaジャンクは無いかとか...何となく春の遊びアイテムを見ていた。そしたら、かわいそうな象(カワ象) を見つけてしまった。ネックを留めてるネジが2本折れネックが取れない中古(つまり電装系は生きてる)が11000円だった。かわいそうな感じだったので保護してしまった。高いとは思ったけど、フェルナンデス倒産後にZo-3高騰したし、馴染みの店にフェルナンデス倒産直後に入荷してたが一瞬で売れて触らせてもらえなかったし、Duncanピックアップ中古1個と値段が変わらんと色々考えてたら、レジに並んでましたよ。まぁ自分でどうにか出来るか確認するため試奏させてもらってるくらいだから、その時点で買うんですけどねw
年代もモデルもよく分からず買ってしまった。スピーカーから鳴らす時、生音が悲しいならコンパクトエフェクターを経由してアンプに戻すとかの改造で何とでもなると思っている。ネックは、ネジが折れてても引っかかってるだけだろうから頑張ればそのうち何とかなりそうだし、折れたネジはバイスで摘まめば取れるだろう。ダメならダメで器用な仲間に泣きつく手もあるw
調べてみると、最初期の1990年代前半だろうことは仕様から分かった。30年以上前のジャパビンだったらしいw。ピンクは退色している。さて、ネックが取れません。ネック固定ネジ穴から錆粉が鬼のように出てきました。揺すると更に出てきました。外れたネジも最初こそ固かったけど、何度か穴をネジでどついたら錆が取れスルスル通るようになった。つまり、ボディ側の穴に錆でネジ山が出来ているだけど、ボディ側にネジ山は存在しないのは間違いないようだ。頑張って揺すり続けていれば、そのうちネックが外れるでしょう。しっかし、ネック固定ネジが錆びてボディ色ピンクも退色が激しい...どこに置かれていたんだろう。ネジが錆びてるなのに電装系が生きてるって謎だなぁ。錆びたネジを怪力な人が強引に締めようとして折ったんだろう。電池ボックスは交換されているようだから経歴が謎だなぁ。
そんなワケで、ネック調整は出来ないので当然フレットすり合わせも先送り。とりあえず09-46弦を張って一晩待ってから、ブリッジ側で弦高・オクターブ調整した。ネックがきちんと絞められないのでネックがビビってますが、とりあえず遊んでみたが、ボリュームが多分Bカーブなのかな...最小ボリュームが気に入らない。ハイゲインアンプでボリューム絞ってクリーンが出せない。Musiclilyで買ったポットが見つからず、お古の250kΩ,Aカーブのポットに交換したら使えるようになったけど、ポットの首の長さがギリギリでワッシャー無しになった。そしてポットの回転が渋い。仕様が確定したら交換しよう。
スケールは609mmだからショートスケール...過去に売ってた象さん専用弦は10-46だったらしいが、使い古しの09-46を張ってみたら普通に使えたから、このままで良いだろう。気になるのは1,2弦だけストリングガイドが付いているんだが、これが低すぎると思うのでプラスチックのカラーでも挟もうかな。
まぁ、ボチボチやっていきましょう。
2026年4月13日月曜日
Magnastar2026-1
先日、Yamaha Pacifica 721DHのペグのジュラコンのワッシャーが1つ割れ脱落した。ペグ交換するのもなんかなぁ...と思いAmazonでワッシャー20個セットを買いました。1000円少々だったが一生分だねw。ついでに要らんモンを買ってしまうのは誰しもあること。ストラトのSSHピックガード(4プライアバロン貝柄)と、指板インレイステッカー(ツリー・オブ・ライフ + ハミングバード)を買いました。俺は何処に向かっているんだw
以下予定。
Yamaha Pacifica 721DH(パシフィカ):ジュラコンワッシャー
PRS SE EG(EGさん):指板インレイステッカー(ツリー・オブ・ライフ + ハミングバード)
Tokai Silverstar(マグナスター):SSHピックガード(4プライアバロン貝柄)
SSHピックガードの目的をハッキリさせよう。気になっていたTokai純正のシングルコイル(多分アルニコ5、5.8kΩ、センター用?)をフロントに入れれば今なら気持ちよく遊べると思う。
Tokai純正5.8kをフロント、センター・シングル無し(シングルのカバーだけ)、リアは手持ちのGOTOH 11.65kΩ,4芯ハムを積むことにした。配線は「3WAY レバースイッチ オートタップ」が面白そうだが、まずは1Vol1Tone1Switch(ON-ON,6pin)としてリアタップとする。もし、ミックスポジションがタップじゃないと使えないなら、オートタップにしても良いかも。ボリューム・トーン・セレクター・タップスイッチは全て使い古しの再利用なので、追加コストは無し。今まで使ってたHot Railsいちご泥棒ピックガードは丸ごとセットで保存しておく。
https://frontisland.com/reference-book/wiring-diagram/single-pickup-and-humbucker/
今回装着GOTOHハムは初めて使います。多分古くて今のラインナップにない仕様だから4芯線がどういう構成か分からずDUNCAN風に配線したらヘンテコな音が鳴りましたw。ググってみたら頭に出てくるGoogleのAIさん回答が意外にしっくりきたので、それで配線したらバッチリでした。
↓
GOTOH(ゴトー)製の4芯ハムバッカーピックアップの配線色(カラーコード)は、一般的な仕様では以下の通りです。
赤 (Red):ホット(信号線)
白 (White):シリーズリンク(タップ用)
黒 (Black):シリーズリンク(タップ用)
緑 (Green):コールド(グランド)
素線(裸線):シールド(アース)
一般的な接続方法:
ハムバッカーとして使用:赤(ホット)/ 緑(アース)/ 白と黒をまとめてハンダ付けし、絶縁。
コイルタップ機能:赤(ホット)/ 緑(アース)/ 白と黒をトグルスイッチやポット等でアースに落とす。
出来上がったギターは、リアはハムとして使いつつフロントシングルとのボリューム差も許容できる範囲となったしミックスサウンドも良い感じだ。リアハムをタップしてハーフトーンにするとテレキャス風サウンドにもなるので、タップスイッチは残し、配線は当面このまま使うことにした。今までフロントシングルがしっくり来たことが無いのだが、こいつは良い感じだ。鳴らしてみると、抵抗値から分かる通りそこそこパワーのあるシングルでキンキンしすぎてないから、ハムで作ったアンプセッティングでも使える印象だ。
【Tokaiシングルコイル】
ジャパビンと言っても比較的安価なSILVER STAR(元が安いから)だが、ジャパビンが流行っているせいか情報が増えている。当時カタログ...見たいなぁ。
https://ameblo.jp/running-master0728/entry-12760132531.html
https://toneofdreamsguitars.com/tokai-silver-star-spec%ef%bc%88%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%8a%9c%e7%b2%8b%ef%bc%89/
ピックアップは「SSホット」というように少し強めっぽい名前だ。確かにフロントシングルとしては5.8kΩ強めなのだろうけど、私にはほど良い感じ。ハーフトーンで悪さをしないから位相の問題も無さそう。最近の私のフロントピックアップのトレンドは、出力控え目で歪ませてもフルコードで分離が良いのが楽しいと感じているから、こいつは思った通り丁度良かった。
【ノイズ対策】
パソコンとオーディオインターフェースで繋いでギターを楽しんでいるのでパソコン関連ノイズを拾いやすい環境だが、シングルコイルのせいもありノイズが酷いので対策しようと思う。やれる範囲だとキャビティ内処理とアースを確実に取ること(ようはテスターで確認し導通不足箇所の解消)だと思う。シールド処理を調べるとはんだ付けできる両面導電の銅テープが理想だが、薄いので破れやすいし、薄いと10kHz等の高周波しか減衰できないという話も聞く。手持ちに普通のアルミテープ(ツヤ無し、0.08mm厚、ビバホーム)があるので、コイツで貼り方を工夫して導電性を確保してみた。導電性を確保するため、10mmくらいの短冊の裏に2mmくらいの短冊を裏表で貼って、導通させたい境目箇所に貼り付けたら簡単に導通確保できましたよ。簡単でオススメな方法ですね。
気になるのがハイ落ち。ピックガード裏のアルミシートに切り欠きを入れる対策で防げるらしい。これもやってたが前後比較が無いので効果が分からないw
https://alltubepreamp.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
【ハンダ】
使いかけハンダが半分以下になったので、普通の錫60・鉛40のハンダを買おうと思ったのだが、ホームセンターで従前パッケージも無くなり値上がりしていたし、100均にも在庫が無くなっていた。あれ~、ホームセンターで売ってた筒に3m以上入ってて500円くらいのヤツ、どこ行ったんや。
調べてみると、地政学的なリスクの高まりを背景にハンダも歴史的な高騰を続けているようです。値上がりしたホームセンターのハンダが1mで400~500円くらい、楽器屋でMONTREUX ( モントルー ) / Kester 44の1mが400円だったので買っておいた。島村クーポンで300円引きとなり支払い110円でしたw。使いかけハンダも1m近くあるので数年は持つとは思うが、ここまで値上がりするとは...在庫商品で必要なものはさっさと買うべきだね。
【一応完成】
出来上がったマグナスターはノイズも大きく減った。ハイ落ちも私の使い方では気にならない。シールド処理は他のギターもやるべきだと感じた。
失敗したのはネック部のピックガード削り込みをやり過ぎて隙間が出来たこと。隙間からボディ色が見えてしまい慎重にやるべきだったと後悔したけど、隙間に黒いアセテートテープを貼ったら分からなくなったのでこのまま使おうと思う。
TWEEDアンプでフロントシングルらしい音も出ていると思う。ミックスポジションは、タップしたらテレキャスっぽい雰囲気になったと思うが、タップしなくても雰囲気は十分あると思う。TWEEDはブースターを噛ますとちょっと狙った音にならずブーミーなので、フェンダー系っぽいアンプ(X-CRUNCHかTWIN COMBOかな)にTSかSD-1を組み合わせてフロントシングルを存分に楽しめる音作りを研究してみようと思う。SD-1を踏んだらリード用に使えるのが理想かな。




