アルニコ5熱に侵されPacifica 721DHのリアを純正LIVE-GH3B(アルニコ5)に戻してみた。Duncan Desighed HB103(セラミック)に交換して元気なサウンドを気に入って数年使っていたのだが、今の私の感性で戻したらどう感じるんだろう。
純正リアピックアップLIVE-GH3B(アルニコ5)の感想は、プラシーボかもしれないが、低音がスッキリして歯切れが良くなった気がした。少し出力が落ちたような気もするが困るほどではない。逆?にフロントのサスティーンが上がった気がして、音が伸びやかで気持ちよかった。フロント・リアの相対的なものか、それともリア磁力低下により弦振動が自然になったのか、そんなところだろうとは思う。感触が良いので純正ピックアップで使い続けることする。
ピックアップを載せ替えてからギターシールドでピックアップ抵抗値を測ってみたら前後とも7.9kオーム。センターのシングルは5.9kオーム。前後ハムともLIVE-GH3Bピックアップだが、フロント10.0mm、リア10.2mmというように弦間ピッチが微妙に違うらしい。前後出力差は高さ調整でバランスを取りました。フロントを精一杯下げてバランスさせる感じです。
いわゆるPAFが7~8kオーム・アルニコ2マグネットとか言われているから、LIVE-GH3BはPAF的コイル・少し強いアルニコ5マグネットのDuncan SH-1という感じかと思う。1996年の24フレット・HSHなギターに前後PAF的ピックアップを載せちゃうYamahaって面白い。SH-4とかSH-5みたいなのをリアに載せておけば、もうちょっと売れたんじゃないかと思うが、このピックアップだとスタジオミュージシャン向けだと思う。色々知識が増えると道具の使い方も変わる。結局道具は使い方次第なのかな...ギターのボリューム・トーン全開で使うだけで良いトーンに辿り着きたいとか全然無理だと思う。
2026年6月10日水曜日
Pacifica 721DH その1
2026年5月29日金曜日
Swift ZD72S その24(TPMS)
密林でTPMSを買ってみた。販売実績の多いヤツにしたので、2年くらいもってくれ。
TPMSとは
https://jikayosha.jp/news/2026/05/14/307658/
センサー電池のCR1632がオススメされてたのに同時発注を忘れたので、100均で電池を買ってきのだが、センサーを開けてみたら電池が入ってたよw。画面側本体は太陽電池で動くようなので、とりあえずUSB電源配線無しで動かしてみよう。
うちのZD72Sスイフトは、実用上の不都合が無い範囲でタイヤ空気圧は上げている。乗り心地との妥協点は前2.8,後2.5という感じ。フロント2.7以下だと燃費低下を実感する。サーキットで遊んでいたころ、タイヤ表面が若干溶ける程度で空気圧は少なくとも0.3は上がっていたから、高速道路を走るくらいで大した上昇は無いとは思うが、どの程度走ってどのくらい上がるか、タイヤ温度はどうなるのか、見てみたいのだ。 あとはタイヤ空気圧と瞬間燃費の関係が感覚的に掴めたらイイね。
【純正空気圧 AI解答】
スズキ スイフトの4WDモデル(ZD72S型)の純正指定タイヤ空気圧は、装着されているグレード(タイヤサイズ)によって異なります。
グレードに合わせて以下の数値に調整してください。
【グレード別】指定タイヤ空気圧
XG / XL などの15インチ装着車(タイヤサイズ:175/65R15)
前輪:250 kPa(2.5 kgf/cm²)
後輪:220 kPa(2.2 kgf/cm²)
XS / RS などの16インチ装着車(タイヤサイズ:185/55R16)
前輪:230 kPa(2.3 kgf/cm²)
後輪:210 kPa(2.1 kgf/cm²)
XG-DJE / XL-DJE などの低燃費仕様(DJE)15インチ装着車
前輪:280 kPa(2.8 kgf/cm²)
後輪:250 kPa(2.5 kgf/cm²)
面白いのが、普通グレードと低燃費グレードでタイヤは同じでも空気圧が違います。私が設定しているのは低燃費グレードの空気圧なので、余裕で安全圏です。実際、DJEグレードの空気圧に上げると高速燃費が10%近く上がる感覚で、高速道路で80~90km/h巡行だと19km/Lくらいの燃費が出たことがある。うちのスイフトはエネチャージ無しモデルでJC08燃費18.8km/Lだから、既にカタログ越えではある。
私の年間通したスイフト空気圧は以下。
夏タイヤ:5月~10月 前2.8,後2.5
冬タイヤ:11月~12月 前2.7,後2.4
冬タイヤ:1月~2月 前2.1,後1.8(アイスバーン仕様)
冬タイヤ:3月~4月 前2.7,後2.4
こんな感じで空気圧を気にかけつつ乗っている。指定空気圧は一つの基準である。空気圧を規定値以下に下げるには慎重さを要する。175/65R15 84Hとか84Qの84というロードインデックス84は以下を見ると分かる。空気圧1.8で385kg、空気圧2.1で435kgの荷重に対応するようです。
https://tire.bridgestone.co.jp/about/tire-size/pressure-list/
自分の車の車重をみながら表を見ればわかると思うが、最近は燃費重視で結構高い純正空気圧になっていると思う。適切なところを探りたいのであれば、乗用車なら車検証にも記載のある「車両重量」に乗車人数5×55kgを足した「車両総重量」をフロント6リア4くらいの重量配分で輪荷重を算出し、ロードインデックス表を眺めてみればよいと思う。
スイフトZD72Sの輪荷重は、車両重量1080、総重量1355、重量配分が6:4と仮定し、前輪407kg,後輪271kgとなる。これで考えると前2.0キロ(200kPa)、後1.1キロ(110kpa)で大丈夫(表にない領域は比例配分)ということになる。ここが絶対に下回ってはいけないラインだと私は思う。私のスイフトの場合は、スタッドレスを中古から新品に交換してもケツの落ち着きがなかったので、純正空気圧以下に調整することにしている。良い悪いの議論はあると思うが、少なくとも理詰めで許容範囲内と考えている。知らんけどw。
逆に空気圧高すぎの小噺をしよう。若かりし頃、ガソスタ小僧の私や仲間がタイヤ交換作業をしていた。ガソスタ仲間がグランプリM3を買い、意気揚々と空気圧高めの2.5を入れたつもりで組んで一皮むこうと少し走っていた。なんだがタイヤの真ん中だけ減るので空気圧を確認したら3.5入ってたというオチであった。恥ずかしそうに話す仲間を見ながら、私は普通のタイヤに3.0以上は入れない方が良いのだろうと学んだw
【設置】
センサーの固定は普通のキャップの代わりに装着する感じ。当然だが締めこむ途中でムシのピンが押されて空気が若干漏れたが、最後までしっかり閉めれば漏れずにセンサーで圧力検知という感じ。盗難防止ダブルロック用ナットが付いてきたが、しっかりネジを締める意味もあると思う。ただし、空気を入れる時に面倒だなとは思った。
一応、センサー交換に対応していて最初に勝手にペアリングされると書かれていたが、センサーをバラで買う方が高いと思うのでセンサーだけ買うことは無いように思う。Bluetooth接続っぽく感じるが、他社?スマホソフトで見れるのかどうかは不明だが、私は確認する気も無い。スマホで見たいならそういう仕様で売ってるものを買うかな。
モニター用USB充電ケーブルは30cmくらいの短いmicro-Bタイプ、残念ながら長さが足りない。ソーラー充電で使おうと思っているので今は充電ケーブルを繋いでいないが、必要になったら長めの線が必要だ。
モニター固定には、100均ヤモリグリップ的な両面テープが付属してきた。モニターを移動したくなったらヤモリグリップで貼れかえれば良さそう。
モニター明るさ調整は本体ボタンで2段階?のように思うが、そこまで必死に常時見るものではないと思うので、暗い方で常用かなと思う。あと、モニターに警告が出る低圧・高圧・高温を設定できるが、低圧は1.8→1.6に下げ、高温は60→80度に上げた。自分の経験から決めたが、分からなければ初期値でも良いのだろう。
まぁ、そんな私のTPMSテストがはじまった。今後は時間経過・気温変化による空気圧変化も分かるようになるのだろう。今まで、タイヤ交換時期に夏場はに0.1~0.2くらい上がっているだろうと「想定」して空気圧調整してたから、それが動的確認できるようになるワケです。
なお、経験則だけで少しずつ空気圧を上げて調整するのも良いが、鈍感だと変化が分からないと思います。純正+0.3くらいなら概ね10%増なのでタイヤが破裂することも無いので、そこを試してみるのが分かりやすいかもしれません。そこから純正まで0.1ずつ下げて巡行時の瞬間燃費等を見ていくのが良いと思う。
なお、注意点が一つ。空気圧を上げればステアリングの初期反応は良くなるが、これはタイヤ剛性が上がっただけ。空気圧を上げれば設置面積が減りグリップは落ちることもあるのに、勘違いして空気圧は高ければ高いほどグリップが良いとかは思わない方が良い。高すぎる空気圧は、荷重が乗り切っていない状態でガツンとブレーキを踏むとフロントタイヤが思いのほか早くロックすることもある。まして、舗装用じゃないタイヤは余計にロックしやすいので、空気圧上昇によるグリップ低下がどの程度のものか要注意だと思います。パニックブレーキ時に早期にABSが出しゃばって全然ブレーキが効かないとか悪夢です。
まぁ、ホワイトレタータイヤが欲しいとしてもオールテレーンとかオプカンR/Tとかくらいにしておいた方が良いでしょうね。
2026年5月28日木曜日
カワ象-6
カワ象にセンドリターンを追加しGWに外で遊んでみた。
外で遊ぶついでに、前側ストラップを移動するステーをアルミ製のものにしてみた。200円くらいで買えて十分な強度がありつつも軽量なので最適だったと思う。ちなみにステーを括り付けるネットジョイントネジ2本は5mm×60mmに交換したので、ネックは。5mm×60mm×2本+5mm×50mm×2本の4本でとまっていることになる。買ったネジは無駄ではなかったようだ。
今回のセットアップは、ME-90、BD-2、IR-2の組み合わせだ。BD-2やIR-2はストラップにタイラップで括り付けて、歩き回って遊べるようにしてみた。ME-90は3mシールド×2本で接続した。IR-2の使い方について下調べが足りずオケを流すことができなかったが、ME-90とカワ象の組み合わせではカワ象スピーカーからオケもギターも流して遊べることが分かった。あと、純正5Wスピーカー&アンプでも十分遊べることも分かった。うんうん、これな良いね。手軽さで言ったらIR-2でUSB接続でスマホからオケを流せれば完璧だったなぁとは思うが、何はともあれセンドリターン作戦は一発で大成功、アンプもスピーカーも交換の必要ナシ。つまり、ほぼ完成形と言っていい。
さらに翌日、家でBOSS IR-2の説明書を熟読し、どうやったらスマホからオケが流せるのか確認&実践したところ、無事に出来ましたよ。しかも、iPhoneじゃなくAndroidスマホとダイソー60W PDケーブルでUSB-C接続できた。というワケで今後、チョロっとした遊びにカワ象&BOSS IR-2をお供にすることに決定。カワ象もIR-2も9V電池で動く。IR-2はリバーブもかけられるし、アンプは2ch切り替えられ、音質調整もノブで出来るので、とにかく丁度いいと感じましたよ。ギターボリュームを駆使したり、ピッキング位置を前側にしてフロンとピックアップみたいな太い音を出すとか、シンプルなカワ象だからこそ持てるテクニックを駆使するというのが面白いのかもね。
弦も、普段使っている09-46のゲージで十分な実用性を得られた。純正ピックアップを交換するというのも頭をよぎったが、このくらいの出力の方がクリーンも歪みも使うには丁度良いのだろうと感じたのでピックアップ交換はしない。強度不足の自作PP板の裏ブタは、もう一枚同じものを作って両面テープで二枚張り合わせたら十分な強度になった。あとはIR-2の固定方法は今後も考え続けベストな解にたどり着きたいね。
これにて「カワ象」は完成、あとは楽しむだけです。なんでもかんでも高級にしなくても良いのです。雑に遊べるからこそ楽しいこともあります。
【トラスロッドが振動してビビる件】
http://okumuraguitars.blog13.fc2.com/blog-entry-439.html
特定の音程でトラスロッドがネック内で共振してビビる。このような場合...フレットを1個抜いて、トラスロッドの横に到達するよう溝にドリルで穴を開け、瞬間接着剤を流し込むとビビりは収まるようです。どうしても気になるとか、何か弄りたくなったら、やれば良いんでしょう。











