先日、Yamaha Pacifica 721DHのペグのジュラコンのワッシャーが1つ割れ脱落した。ペグ交換するのもなんかなぁ...と思いAmazonでワッシャー20個セットを買いました。1000円少々だったが一生分だねw。ついでに要らんモンを買ってしまうのは誰しもあること。ストラトのSSHピックガード(4プライアバロン貝柄)と、指板インレイステッカー(ツリー・オブ・ライフ + ハミングバード)を買いました。俺は何処に向かっているんだw
以下予定。
Yamaha Pacifica 721DH(パシフィカ):ジュラコンワッシャー
PRS SE EG(EGさん):指板インレイステッカー(ツリー・オブ・ライフ + ハミングバード)
Tokai Silverstar(マグナスター):SSHピックガード(4プライアバロン貝柄)
SSHピックガードの目的をハッキリさせよう。気になっていたTokai純正のシングルコイル(多分アルニコ5、5.8kΩ、センター用?)をフロントに入れれば今なら気持ちよく遊べると思う。
Tokai純正5.8kをフロント、センター・シングル無し(シングルのカバーだけ)、リアは手持ちのGOTOH 11.65kΩ,4芯ハムを積むことにした。配線は「3WAY レバースイッチ オートタップ」が面白そうだが、まずは1Vol1Tone1Switch(ON-ON,6pin)としてリアタップとする。もし、ミックスポジションがタップじゃないと使えないなら、オートタップにしても良いかも。ボリューム・トーン・セレクター・タップスイッチは全て使い古しの再利用なので、追加コストは無し。今まで使ってたHot Railsいちご泥棒ピックガードは丸ごとセットで保存しておく。
https://frontisland.com/reference-book/wiring-diagram/single-pickup-and-humbucker/
今回装着GOTOHハムは初めて使います。多分古くて今のラインナップにない仕様だから4芯線がどういう構成か分からずDUNCAN風に配線したらヘンテコな音が鳴りましたw。ググってみたら頭に出てくるGoogleのAIさん回答が意外にしっくりきたので、それで配線したらバッチリでした。
↓
GOTOH(ゴトー)製の4芯ハムバッカーピックアップの配線色(カラーコード)は、一般的な仕様では以下の通りです。
赤 (Red):ホット(信号線)
白 (White):シリーズリンク(タップ用)
黒 (Black):シリーズリンク(タップ用)
緑 (Green):コールド(グランド)
素線(裸線):シールド(アース)
一般的な接続方法:
ハムバッカーとして使用:赤(ホット)/ 緑(アース)/ 白と黒をまとめてハンダ付けし、絶縁。
コイルタップ機能:赤(ホット)/ 緑(アース)/ 白と黒をトグルスイッチやポット等でアースに落とす。
出来上がったギターは、リアはハムとして使いつつフロントシングルとのボリューム差も許容できる範囲となったしミックスサウンドも良い感じだ。リアハムをタップしてハーフトーンにするとテレキャス風サウンドにもなるので、タップスイッチは残し、配線は当面このまま使うことにした。今までフロントシングルがしっくり来たことが無いのだが、こいつは良い感じだ。鳴らしてみると、抵抗値から分かる通りそこそこパワーのあるシングルでキンキンしすぎてないから、ハムで作ったアンプセッティングでも使える印象だ。
【Tokaiシングルコイル】
ジャパビンと言っても比較的安価なSILVER STAR(元が安いから)だが、ジャパビンが流行っているせいか情報が増えている。当時カタログ...見たいなぁ。
https://ameblo.jp/running-master0728/entry-12760132531.html
https://toneofdreamsguitars.com/tokai-silver-star-spec%ef%bc%88%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%8a%9c%e7%b2%8b%ef%bc%89/
ピックアップは「SSホット」というように少し強めっぽい名前だ。確かにフロントシングルとしては5.8kΩ強めなのだろうけど、私にはほど良い感じ。ハーフトーンで悪さをしないから位相の問題も無さそう。最近の私のフロントピックアップのトレンドは、出力控え目で歪ませてもフルコードで分離が良いのが楽しいと感じているから、こいつは思った通り丁度良かった。
【ノイズ対策】
パソコンとオーディオインターフェースで繋いでギターを楽しんでいるのでパソコン関連ノイズを拾いやすい環境だが、シングルコイルのせいもありノイズが酷いので対策しようと思う。やれる範囲だとキャビティ内処理とアースを確実に取ること(ようはテスターで確認し導通不足箇所の解消)だと思う。シールド処理を調べるとはんだ付けできる両面導電の銅テープが理想だが、薄いので破れやすいし、薄いと10kHz等の高周波しか減衰できないという話も聞く。手持ちに普通のアルミテープ(ツヤ無し、0.08mm厚、ビバホーム)があるので、コイツで貼り方を工夫して導電性を確保してみた。導電性を確保するため、10mmくらいの短冊の裏に2mmくらいの短冊を裏表で貼って、導通させたい境目箇所に貼り付けたら簡単に導通確保できましたよ。簡単でオススメな方法ですね。
気になるのがハイ落ち。ピックガード裏のアルミシートに切り欠きを入れる対策で防げるらしい。これもやってたが前後比較が無いので効果が分からないw
https://alltubepreamp.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
【ハンダ】
使いかけハンダが半分以下になったので、普通の錫60・鉛40のハンダを買おうと思ったのだが、ホームセンターで従前パッケージも無くなり値上がりしていたし、100均にも在庫が無くなっていた。あれ~、ホームセンターで売ってた筒に3m以上入ってて500円くらいのヤツ、どこ行ったんや。
調べてみると、地政学的なリスクの高まりを背景にハンダも歴史的な高騰を続けているようです。値上がりしたホームセンターのハンダが1mで400~500円くらい、楽器屋でMONTREUX ( モントルー ) / Kester 44の1mが400円だったので買っておいた。島村クーポンで300円引きとなり支払い110円でしたw。使いかけハンダも1m近くあるので数年は持つとは思うが、ここまで値上がりするとは...在庫商品で必要なものはさっさと買うべきだね。
【一応完成】
出来上がったマグナスターはノイズも大きく減った。ハイ落ちも私の使い方では気にならない。シールド処理は他のギターもやるべきだと感じた。
失敗したのはネック部のピックガード削り込みをやり過ぎて隙間が出来たこと。隙間からボディ色が見えてしまい慎重にやるべきだったと後悔したけど、隙間に黒いアセテートテープを貼ったら分からなくなったのでこのまま使おうと思う。
TWEEDアンプでフロントシングルらしい音も出ていると思う。ミックスポジションは、タップしたらテレキャスっぽい雰囲気になったと思うが、タップしなくても雰囲気は十分あると思う。TWEEDはブースターを噛ますとちょっと狙った音にならずブーミーなので、フェンダー系っぽいアンプ(X-CRUNCHかTWIN COMBOかな)にTSかSD-1を組み合わせてフロントシングルを存分に楽しめる音作りを研究してみようと思う。SD-1を踏んだらリード用に使えるのが理想かな。
2026年4月13日月曜日
Magnastar2026-1
2026年2月25日水曜日
PE-R80 その9
先日、前後ピックアップともにDuncanに交換したのだが、なんかシックリこないので、更にのせかえてみた。シックリこない理由なんだが、Killer StallionやGibson Flying Vと弾き比べてみたら、同じエフェクターセッティングなのにPEリアの音が引っ込むのですよ。
Seymour Duncan SH-1n '59
https://espguitars.co.jp/seymourduncan/683/
DCR:7.6k、MAGNET:ALNICO 5
Seymour Duncan SH-5 Duncan Custom
https://espguitars.co.jp/seymourduncan/889/#contents
DCR:14.1k、MAGNET:CERAMIC
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Seymour Duncan SH-1n '59
https://espguitars.co.jp/seymourduncan/683/
DCR:7.6k、MAGNET:ALNICO 5
Seymour Duncan SH-4 JB JB Model
https://espguitars.co.jp/seymourduncan/861/#contents
DCR:16.6k、MAGNET:ALNICO 5
ようはミッド不足を感じたので、リアをSH-5からSH-4に交換しただけだ。
なお、SH-4搭載時、古い配線先端を切らずに接続したらジャリジャリした音になって違和感があった。また、ピックアップ配線の余りをキャビティ内でフロント用ポットの周りを通したらノイズが多かった。なんだこれ?と言うワケで、導通はあるのだけど古い配線が無駄な抵抗になっているのかな?と思い、古い配線先端を切り落として半田付けし直し、余り配線も他の系統と交差させないよう気を付けてキャビティ内に収めたら、音が改善されました。
余剰配線の交差や汚い配線などは音質低下・ノイズ増大の原因のようですね。配線する際には丁寧な仕事・綺麗な仕事を心がけようと思った。配線は最短で繋ぐのがノイズ防止には有効なんだろうなぁ。
マツモクのジャパンビンテージPE-R80は、やっと仕様が落ち着いたと思う。ピックアップは実際に積んでみないと相性が分からないこともあるんだと実感しました。
2026年2月23日月曜日
PRS SE EG HSS その11(DP197)
正月にSH-1nを見つけて確保した時に、もう一つDiMarzioハムが安く置いてあるのが目に付いた。気になっていたので店に行ったら未だ在庫していた。どんなものか良く分からないけど5500円だったのでとりあえず確保した。古い GOTOHのハムも2200円だったのでついでに確保した。安いのを見つけたら買うw
抵抗値は、GOTOH 11.65kΩは型番不明、DiMarzio DP197 7.90kΩだった。ちなみにDP197は今はカタログ落ちしたようだが公式に8.3kΩらしい。Virtual PAFとも呼ばれ、ようはPAFっぽいサウンドのようだが、私は当然ながら50万くらいで売買されている1960年くらいのGibson PAFなんぞ触ったことがない。
公式が無いのでピックアップ大将のDiMarzio Virtual PAF Bridge (DP197)
http://goopeegoopee.seesaa.net/article/25835720.html
説明を読むと、ようはポッティングされたPAF的なものと思う。つい先日、Epiphoneレスポール純正ピックアップにした際にリア8kΩ前後でも悪くないという印象を持ったので、前後出力バランスが取れそうなギターに搭載してみよう。
選んだのはPRS SE EG、ピックアップがHSSレイアウトだ。HSSのリアハムがシングル並の出力だがシングルほどギャンギャンしないと考えればOKかな。今までの高出力リアハム搭載時と比べて、フロントピックアップの高さを少し下げ出力バランスを取ってみた。あとは使いつつ美味しいところを探ろう。
と言うワケで、他のギターのリアハムと比べ出力が低いという個性をEGさんに持たせた。最近はギターボリューム3~7で曲に応じて最小の歪みで弾くのが通常運行になっていたが、リア出力が下がるEGだとギターボリューム5~10まで使うことで、他のギターと同じエフェクターセッティングで使えている。
あと、リアハムはスッキリしたサウンドだと思う。ギターの低音は単体で鳴らした時には満足感があるが、アンサンブルではベースの邪魔になると思う。なので、軽いDP197サウンドは、これはこれでアリと思った。なんならDP197はフロントで使っても良いのかもしれないね。
DP197はピックアップ高さによっては変な音が出て気持ち悪い時があった。ギリギリまで高めにセットして使ってみたらシックリこなくて、そこから1~2mmピックアップを下げたら大分印象が良くなった。変な音だと感じたらピックアップを上下すると解消すると思う。
現セットアップで、やりたいプレイに応えられる、コイツで戦える...そんな風に感じた。結局、普通なピックアップ高さで使うことなりました。普通ってなんじゃいw...というワケで画像でも付けるかw
もう一台、Pacifica 721DHの方も少しメンテナンスした。リアピックアップをDuncan Desighed HB103に交換してあるが、ピックアップ裏スポンジを調整して傾きを補正し、キッチリとおさまりが良くなった。
この2台を聞き比べてみると、抵抗値は倍半分、出力が高いはずのDuncan Desighed HB103は、DiMarzio DP197と比べて、そこまでゲイン感に違いを感じない。DP197がどんなギターにもマッチするかどうか分かりませんが、使えないピックアップではないことだけは分かった。というか、Pacifica...リアを純正ハムのアルニコ5、8.2kΩに戻してみるのも面白いように思ったりもする。アンシミュ+ブースターで必要なゲインが稼げ、ギターの使い方が変わったなぁ。
ピックアップ出力は工学的に磁力とコイルターン数だってのは分かるんだが、抵抗値ってなんだろうね?出力ってなんだろうね?なんか、出音で弾きやすい弾きにくいだけ、体感だけで判断した方が良い気がするね。




