2018年2月27日火曜日

Hot Rails

スマホから記事投稿してみるテストですね。


こんな中古パーツを手に入れた。


Duncan Hot Railsのリア用SHR-1bを¥3kで見つけた。安かったので確保した。ちなみにフロント用Duncan Hot Rails(本物)は高かった?ので、やめた。
MagnaStarにはフロント・リアにDuncan Desighedの似非ホットレイル(¥1k×2)を搭載しているから、そんなに大きな音の変化は無いだろうから、フロントはDuncan Desighedのままで良い。

交換は2時間ほどで完了...手間取ったのは線が短くて延長が必要だったから。付けてみて弾いたら、似非ホットレイルより出力が上がったのに、音もつぶれず輪郭がハッキリしたような気がする。リードサウンドはバッチリ伸びがありますよ。私にとってメジャーなところでは、デイブ・マーレイ(Iron Maiden)が使ってますね。


Dimarzio Super Distortion(古いヤツ)とかGibson 500T(Vのリア)とかの、やんちゃなハムサウンドと比べると、Hot Railsは軽快で伸びがある。そもそも比較対象が酷いのかもしれないが、Dimarzio Super Distortion(古いヤツ)だと綺麗に弾くのが困難だが、Duncanはサスティーンも長いのにミュートしてノイズを出さずに弾くのが楽なんだよ。パワフルだけど無駄な低音が無いから、ミュートしてる手でゴソゴソというノイズが音にのらないんだと思う。Dimarzioのいうミッドより、Duncanのいうミッドの方が周波数が高いのだろうと思う。

愛機MagnaStarとは、Tokai Silverstarをハム用にボディをザグり、ローズ指板はDIYスキャロップ、ハム用にザグリのあるストラトボディにシングルサイズハムを2つセットしセンターは空き地という何とも変態的な仕様で、3Wayスイッチ+前後ピックアップにそれぞれシリーズ・パラレル切替スイッチも搭載。私は、フロント:パラレル、リア:シリーズというのが定番。クリーン、クランチ、リードサウンドとワイドに使えます。フロントとリアのミックスも素敵ですよ。シングルなストラトとは違って、ハム使いが思う、もうちょっとシングル風味だったら良いなってサウンドを目指しましたよ。タップじゃなくてパラレルなので、ノイズが無く扱いやすいのがミソです。