2023年8月14日月曜日

BOSS ME-90 Part.3

テスト中だけど、とりあえず初期セッティングを記録しておこう。
まずは、IRデータは以下を使用。
OUTPUT:
SP TYPE(Marshall JVM 205)
https://soundwoofer.com/Library/Index
「Marshall JVM 205C D11L HL B 0 -6 3 45」を使用。

【U1-1バッキング】
OD/DS:
OVERDRIVE(DRIVE:5,TONE:55,LEVEL:20)
PREAMP:
BRIT STACK(GAIN:69,BASS:40,MIDDLE:55,TREBLE:42,LEVEL:50)
MOD:CTL時に有効
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:50)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)
【U1-2リード1】
OD/DS:
OVERDRIVE(DRIVE:20,TONE:55,LEVEL:20)
PREAMP:
BRIT STACK(GAIN:75,BASS:40,MIDDLE:70,TREBLE:40,LEVEL:55)
DELAY:
ANALOG(TIME:390ms,FEEDBACK:20,E.LEVEL:45)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)
【U1-3リード2】
リード1+CHORUS
MOD:
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:50)
【U1-4クリーン】
PREAMP:
BRIT STACK(GAIN:20,BASS:40,MIDDLE:52,TREBLE:62,LEVEL:66)
MOD:
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:25)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)

上記がIRデータ適用後の最初期データ。そこから、中音域を少し減らし、Gotta FightのCD音に近づけたものが以下。
OD/DS:
OVERDRIVE(DRIVE:5,TONE:55,LEVEL:30)
PREAMP:
BRITSTACK(GAIN:69,BASS:40,MIDDLE:47,TREBLE:40,LEVEL:55)
そのリード版。
OD/DS:
OVERDRIVE(DRIVE:5,TONE:55,LEVEL:40)
PREAMP:
BRITSTACK(GAIN:69,BASS:40,MIDDLE:52,TREBLE:40,LEVEL:60)

リードサウンドに納得いかない、1弦15~22フレットあたりの高音の伸びを出したい。BRIT STACKで良いのか、X-CRUNCH、X-HI GAIN、X-MODDEDが良いのか、プリアンプのGAINをガンガン上げるのが良いのか、プリアンプのGAINそこそこでOD/DSでブーストしてやるのが良いのか、ブーストするのもOVERDRIVEが良いのか、T-SCREAMが良いのか。そもそもSEND/RETURNでOKKO DOMINATORを使った方が良いのか...色々模索した。

プリアンプX-MODDEDに行き着いた。BRIT STACKで作ろうとしていたマーシャルサウンドがX-MODDEDで出た。しかも、BRIT STACKよりGAIN少し低めで同等以上のドライブ感があるのにノイズが少ない。私にとってみれば、COSM(GT-1)のMarshall1959が、AIRD(ME-90)のX-MODDEDというイメージ。
あとは、ミッドを充実させるため、今はT-SCREAMをGAIN:0で挟んでますが、ここをOVERDRIVEにするか、敢えてBLUES ODにしてみるとかの遊びも考えている。
OKKO DOMINATORでディストーションサウンドを作るには今のところX-CRUNCHが合うかなぁという感じ。OKKO DOMINATORもマーシャルサウンドも作れるプリアンプみたいなコンパクトエフェクターというイメージ。こちらはこちらで、今後も少し考えようと思う。
やっぱりBOSSとしては、X-CRUNCH、X-HI GAIN、X-MODDEDがおススメなのかもしれませんね。OD/DSやNSとの相性とかも出にくい気がするし、ゲインを上げてもノイズが少ないです。逆に言うとBRIT STACKは、ファームアップデートで改善してほしいな。

【U5-1バッキング】
OD/DS:
T-SCREAM(DRIVE:5,TONE:50,LEVEL:40)
PREAMP:
X-MODDED(GAIN:60,BASS:40,MIDDLE:57,TREBLE:50,LEVEL:50)
MOD:CTL時に有効
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:50)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)
【U5-2リード1】
OD/DS:
T-SCREAM(DRIVE:5,TONE:50,LEVEL:47)
PREAMP:
X-MODDED(GAIN:60,BASS:40,MIDDLE:57,TREBLE:50,LEVEL:55)
DELAY:
ANALOG(TIME:390ms,FEEDBACK:20,E.LEVEL:45)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)
【U5-3リード2】
リード1+CHORUS
MOD:
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:50)
【U5-4クリーン】
PREAMP:
X-MODDED(GAIN:20,BASS:40,MIDDLE:52,TREBLE:62,LEVEL:66)
MOD:
CHORUS(RATE:50,DEPTH:72,E.LEVEL:25)
REVERB:
ROOM(E.LEVEL:5)

IR入れ替えたり、OKKO DOMINATORを使ったりと模索中ではあるが、今のところ上記U5-1~U5-4が有力かな。

ME-90を使って分かってきたのだが、地味に困るのがCTLを押す時に爪先が物理ノブに触れてしまって音が変わってしまうこと。これって慣れの問題なんだろうか。

2023年8月12日土曜日

BOSS ME-90 Part.2

佐川急便でやってきたME-90。というワケで、前回構想通りに組もうと思ったのだが、スペースの関係でBD-2は後回し。

私の202308エフェクター構成は以下。
1.ボリュームペダルBOSS FV-300H→2.チューナーKORG Pitchblack X
3.ME-90
4.OKKO DOMINATOR(SEND/RETURN)
5.ヘッドホン

とりあえず、GT-1ユーザーの私がME-90について分かったこと気づいたことを羅列します。

・Windows11上でBOSS TONE STUDIOは、GT-1用とME-90用が共存できている。
・ME-90をPC接続してBOSS TONE STUDIOを起動しようとしたら、ファームが古いですよって言われ、ファームをVer1.03にアップデートした。
・PCデスク足元に屈みこんでセッティングするより、PCでBOSS TONE STUDIO for ME-90を使った方がセッティングは捗りました。なので本体ノブはお店試奏以外は殆ど触ってないw
・GT-1相当にCTL設定を使ってバッキングとリードサウンドを切り替えようと思ったが、CTLで弄れるパラメーターはGT-1より限定されている。リードとバッキングはパッチを切り替えて使うのがME-90なんだろう。ボタンの少ないGT-1はCTLに機能を多く乗せたのかな?
・NS:ノイズ・サプレッサーの使い方が分からないので初期値20のまま。GT-1のノイズゲート風の方が分かりやすいかも。
・BOSS TONE STUDIO上でもエフェクター並び順は入れ替えられない。
・音を作っている時に違和感があったのが、アンプシミュレーターが変わっていてGT-1のマイクやキャビを選ぶという概念が無く、OUTPUT SELECTで何種類かのアンプのINPUT/RETURNと登録IRしか出力先が見当たらなかった。JC-120 RETURNとしたら意図した音に近づいたが...リファレンスマニュアルに「IR データ(Impulse Response)を本体にロードすることにより、スピーカー・シミュレーターとして使用することができます。」って書いてるから、少ない選択肢で満足出来なかったら自前で用意しろってことかw
・OD/DS:OVERDRIVE(DRIVE:5,TONE:57,LEVEL:50)とPREAMP:BRIT STACK(GAIN:45,BASS:47,MIDDLE:60,TREBLE:50,LEVEL:50)とREVERB(ROOM:5)だけで高崎っぽい音になった。これにCOMP/FX1:SOLOとEQ/FX2:EQとDELAY:ANALOGを追加しリード用パッチを作成。バッキングサウンドに、CTLはGotta Fight用にMOD:CHORUSをONする設定とした。ついでにクリーンサウンドもBRIT STACKで作って薄くコーラスだけかけて作った。
・ついでに、PREAMP:X-CRUNCH or NATUREとS/R:OKKO DOMINATORを接続した音も作ってみた。
・EQがBASS,MIDDLE,TREBLE,LEVELしか無い。6か7BANDのEQが欲しかったが、ME-90のコンセプトから外れるか。

開封してPCセットアップして音作って試奏して段ボールエフェクターボードにセットして、ここまで正味4時間かな。既にGT-1でのノウハウがあったのでセットアップはすんなり出来たと思う。今後、試奏を繰り返して音はステップアップしていきます。

【ME-90雑感】
マルチエフェクター機能や搭載エフェクターは限定されているが、それでもしっかり音作りが出来るものになっており、GTシリーズとハッキリ棲み分け出来てると思う。弄れる範囲を限定することによって使い方を迷わない。
マルチエフェクター入門として人に勧めるのも今後はME-90だと思う。ME-90が使えないようなら、そもそもエフェクターの使い方が分からないということなんだろうから、それならME-90のプリセットを使えば良いんじゃないかな。
あと、今後、詳細な検証はするけど、フリーのIRデータを読み込んでみた。大分良い、これなら使えそうだ。今後、自分好みの音のIRデータが見つかると良いね。

【IRデータ】
沢山おいてあるサイトを見つけた。HR/HM系のような気がする。サンプルサウンドとIRを噛ましたサウンドを聞き比べて、自分が欲しいのを選択できます。なんて至れり尽くせりなサイトでしょう。使えそうなサウンドを選んでみた。
https://soundwoofer.com/Library/Index
とりあえず「Marshall JVM 205C D11L HL B 0 -6 3 45」かな。キャビが変わるので、プリアンプやオーバードライブのセッティングも変わります。また、同じGAINなのに音が伸びやかに聞こえたりします。ギター単体で聞くと高音が出てない気がするかもしれないが、バンドアンサンブルでドラムやベースの邪魔をしないし、高音が足りないこともないです。低音もモコモコしないようカット気味です。

ME90_IRデータテスト
https://www.youtube.com/watch?v=62wfKn8mwuI
ギター一本でバッキングからソロまで一発録りなので、ME-90だけでこんな音が出来ますよってサンプル。ただし、IR使わないとデジタル臭がひどくなると思う。下手なのは勘弁してください。

2023年8月9日水曜日

BOSS ME-90 Part.1

BOSSから新製品ME-90が出た。もともと先代のME-80って、どうなんよ?って思ってたところなんですよ。ME-90をよくよく調べていくと、ノブとSEND/RETURNがついたGT-1みたいなもんだと気づき俄然興味が湧きました。アンプシミュレーターはCOMSとAIRDという世代の違いがあるのはわかっているんですけど、私のような印象の人って居ないのかな?

ちょっと私のマルチエフェクター遍歴を振り返ってみる。なお、エフェクターって本体だけで弄れたほうが幸せなのは言うまでもない。

1990~:KORG A5
2005?~:Zoom G7.1ut
2017~:BOSS GT-1(現役)
2022~:NUX MG-30(現役)

KORG A5は、本体だけで弄れて作った音を保存出来たので、音質に妥協すれば手軽で良かったと思う。あの曲の音、この曲の音、HRの音、HMの音、リード、クリーンなんて感じでパッチを用意しておけば良かったし、微調整して保存すれば良いので手軽だった。

Zoom G7.1utは、PC画面で編集しようとしたらMIDI接続が必要だったんだけど、PCにMIDI端子が無かったので本体だけで頑張ってました。本体での操作性は悪く、お気に入りサウンドを見つけるまで遠回りした記憶があります。

BOSS GT-1は、PC画面で編集する前提で買いました。そう割り切ったら、とても優秀なエフェクターです。音は良いし、PC画面は分かりやすいし、細かいところまで設定できて、BOSSの懐の深さを実感しました。考えてみればエフェクター並び順変更は結局使ったことが無いかも。

NUX MG-30は、BOSS GT-1相当の使い勝手+SEND/RETURNという感覚で期待を込めて買ってみました。結果としては、SEND/RETURNは可能性を感じたが、CTLボタンを押した時にエフェクターのON/OFFしか制御出来ないので、バッキングとリードの音作りで制約が大きかった。画面が大きいので設定を本体で弄りやすくチューナーも見やすく、音もそこそこという評価だと思う。

ここまでマルチを使ってきて思うのは、
・KORG A5:基本設定が本体ノブだけで出来れば大きい画面は必要はない
・Zoom F7.1ut:小液晶だけでパッチ作成は困難
・BOSS GT-1:ガチでパッチを作る時はPCで操作出来ればOK
・NUX MG-30:SEND/RETURNがあると歪みが楽しい
という結論かな。そういう観点から、A5とGT-1とMG-30のイイトコどりに近いのがBOSS ME-90だと思う。というわけで、BOSS GT-1は手元に残しつつ、NUX MG-30と入れ替えでBOSS ME-90を導入することにした。島村楽器で初回入荷は300個だったようです。タッチの差で店頭在庫を逃したので、店舗注文→自宅配送になりました。

というわけで、BOSS GT-1は手元に残しつつ、NUX MG-30と入れ替えでBOSS ME-90を導入することにした。試奏させてもらって導入決定したのですが、プリセットの顔とも言える1つ目のパッチから結構優秀。また、お気に入りのMarshall 1959とSD-1の組み合わせでHR/HMサウンドが出来ることも確認出来たし、Fender TwinReverbも使えるので私には十分だと思った。COSMとAIRDの違いは聞き比べをしないと分からないと思います。

BOSS ME-90は44000円($299)とコスパもぶっ壊れていると思うんだけど、BOSS PSA-100アダプター2860円、BOSS BT-DUAL5500円というオプションがあるので、フルセットだと5万ちょいという感じですかね。私の場合、アダプターはGT-1と共用するので不要、BT-DUALは直ぐ使う予定が無いし在庫が無かったので先送り、本体だけの購入となったが下取り(NUX MG-30)があったので3万以下で確保できた。
消費電力は、ME-90が9V190mA、GT-1が9V200mAなので、どちらも普通のコンパクトエフェクター相当。コンパクトエフェクター用センターマイナス9V500mAアダプターが使え、推奨しないけど1000円で買ってきた中古アダプターでも動くでしょう(GT-1でテスト済み)。ちなみに、GX-100は9V1.2Aなんで専用アダプターが必要、当然電池駆動も出来ない。

アナログな見た目で労咳御用達みたいに思われますが、GT-1相当のマルチエフェクターだがアナログモードも使えるものだと思ってもらったら分かりやすいと思う。ただしエフェクター並び順は任意変更出来ないらしいが、普通に使う分には問題無いだろう。SEND/RETURNがあるので、お好みの歪みエフェクターが使って楽しめる。作った音の歪みを調整したいとか、耳に痛いからイコライザー調整したい、コーラスはもうちょっと深めでよかったなぁとか、そういうのが手軽に調整出来て、調整後はその場で上書き保存(WRITEボタンを押して、バンク・パッチナンバーを選択、もう一度WRITEを押すだけ)するだけ。

私の辿り着いたエフェクター構成は以下。
1.ボリュームペダルBOSS FV-300H→2.チューナーKORG Pitchblack X
3.ME-90
4.BOSS BD-2→OKKO DOMINATOR(SEND/RETURN)
5.ヘッドホン

最初にボリュームペダルBOSS FV-300Hを入れてるのは、常時ギターボリューム8で使っていて、サスティーンが欲しい時にギターボリューム10にするのを、足元で安定して出来るようにするためだ。ちなみに、ギターボリューム8×ペダル10とギターボリューム10×ペダル8の音は違っていて、前者の方が若干こもります。この違いも音のニュアンスに活用できますね。
BOSS FV-300HのチューナーアウトにKORG Pitchblack Xを繋いで常時チューナーONとしていますが、演奏中のチューニングのずれが見れるので音程の違和感の正体を物理的に見やすく、オクターブチューニングに問題無いかも分かります。複数ギターを使っていると、アイツは調子良いけどコイツは何か違和感があるなぁ...みたいなことが分かりやすくなるわけです。これも自分で調整しているから気になることですね。
バッファはマルチエフェクターに任せるつもり。音が明らかに痩せるようならKORG Pitchblack Xを先頭に挟んでバッファとして使う方法がある、常時チューナーとして使えなくなる代わりチューナーONでミュートされる。

とりあえずME-90が手元に届くまでの構想はこの通りだ。これが私のゴールだと思いたいw

2023年8月6日日曜日

BOSS BD-2

 NUX MG-30のSEND/RETURNにOKKO DOMINATOR(ディストーション)を使ってセッティングしているところですが、気の迷いでBOSS Blues Driver(BD-2)を中古入手しました。以前からブースターに使えるSD-1を1個持っておきたいとは考えていたのだが、中古価格が高くて馬鹿らしくなって、代替品としてBD-2を買ったワケです。ファズっぽい歪みまでイケるし歪ませずにブースターとしても使えるので、想定通りの用途に使えそうだ。

私のマルチエフェクター歴はKORG A5が始まりなんですが、その前から持っていたエフェクターは歪みエフェクターのKORG DST-1 DistortionとDOD FX50-B Overdrive Plusのみです。(ディレイは一度買ったけど友達に売った。)で、KORGをブースターにしDODのGAINを半分くらいにすると、すっげーアンプライクな歪みが得られドライブ感も自由自在だったのを思い出します。まぁこの頃、ブースターという知識は無かったから、すごく邪道なことをしている罪悪感がありましたね。歪みエフェクター2連w。
そして、KORG A5の歪みでなんとか自分が弾けるセッティングを見出すまで、前段にこれらを突っ込んで以下のように使ってましたね。アンプはクリーンでリバーブだけかけてましたね。

Guitar
→KORG DST-1
→DOD FX50B
→KORG A5
→Fender Twin Reverb

その後は荷物削減のためKORG A5だけで実用出来るサウンドを頑張って作りましたよ。ディストーションが微妙で、使えるところが一個しか見つからなかった記憶があるなぁ。それにしても、本体だけで操作する仕様だったけど、意外に合理的な操作性だったかなと思う。

KORG A5を弾いている動画を発見した。こんな感じだったなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=N6DsnE41vsA

でだ、Blues Driverを何故今更買ったかというと、OKKO DOMINATORのゲインを下げ、BOSS Blues Driverをブースターにして音を作ったら意外に良い音出来るんじゃないか?と思いついたからです。マルチだけで音を作るのも良いんですけど、自分だけの音というロマンですかね。こんな接続です。

Guitar
→KORG Pitchblack X
→YAMAHA VP-50ST
→NUX MG-30(SEND)
→BOSS Blues Driver
→OKKO DOMINATOR
→NUX MG-30(RETURN)
→ヘッドフォン出力

ついでにノイズ対策。マルチエフェクターとコンパクトエフェクターの電源アダプターを共用(5股分岐ケーブル使用)していたんですが、OKKOのホワイトノイズが大きすぎる気がしていた。調べてみると、アナログとデジタルの機器を同じ電源アダプターで使うとノイズが乗るらしいので、ノイズ対策のためアナログなKORG Pitchblack X、BOSS Blues Driver、OKKO DOMINATORBOSS用にアダプターを追加したらOKKOのホワイトノイズが明らかに減ったような気がする。

これで完成と思います。リード時には更に前段にブースター(NUX内T Screamer)を噛ましてゲインを稼ぐので歪みエフェクター3連w。歪みエフェクター3連wってなんか罪悪感ありますが、OKKO DOMINATORはプリアンプに見立てていてアンシュミはクリーンだから、これで良いのかもね。

BD-2、ブースターとしての使い方。
https://www.digimart.net/magazine/article/2020102104155.html