2018年6月23日土曜日

ビンテージDiMarzio4芯化

手元に、マグナスターで使っていたDiMarzio Super Distortion(2芯のビンテージ品w)があるのだが、今のところ使い道が見つかっていない。DiMarzio Super Distortionの最大の弱点はその生音がモコモコしている点で、こいつを4芯化してパラレルサウンドを出せるようにしたら、意外に幅は広がるんじゃないだろうかと考えている。というワケで、4芯化してみようと思う。

4芯化改造の先人
https://ameblo.jp/d-s-design/entry-10865416067.html

こういう画像を拡大して見れば、色々見えてくるわけです。私は、DiMarzioピックアップ4芯ケーブルが有名楽器店で800円で売っていたので1本買ってきたのを使いました。

まず、デフォ。

模式化すると以下のような感じ。
■■■ ■■■
■隣■ ■隣■
 白   黒

デフォがそもそも先人の配線と違うしw
タップしたいだけなら隣と直列に繋いでる線を延長して引き出せばOKです。でも私は4芯化してパラレルサウンドが欲しいので作業続行。

4芯化後の写真


模式化すると以下のような感じ。
■■■ ■■■
■黒■ ■白■
 赤   緑

4芯化後配線は先人に倣ってみたが、初期状態と白黒がデフォと違う配線なので、音は出るでしょうけど位相がどうなるか不明。兎に角、このように出来上がりましたよ。というワケで今回は改造はココまで。果たして積むことがあるのだろうか。

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