2022年5月6日金曜日

RedmiNote11 その2

 Redmi Note 11に、とりあえず最低限使えるようアプリを入れてみた。その過程で分かったことを羅列しようと思う。まず言っておきたいのが、私なら本機メインでもイケそうです。

33W充電器(USB-A端子)が付属するRedmi Note 11、1時間で満充電になる。急速充電が嬉しいですが、充電器には5V=3A,9V=3A,12V=2.25A,20V=1.35A,11V=3Aと書かれている。ちなみに5V=3Aや5V=2.4Aな従来の多ポート充電器でも充電は出来てます。何故充電器端子がTypeCじゃないのか逆に気になりました。で、バッテリ持ちは、バッテリー劣化していたZenfone 2 Laserと比べ雲泥の差、これで毎日充電から解放されそうです。

有機ELディスプレイは、キレイだし明るいし見やすいという印象ですね。分かってもらえるか微妙な表現になりますが、iPhone7と比べても見劣りするところがありません。有機ELなんで省電力なダークモードにしましたが、画面が明るいのでダークモードの方が目にも優しいですね。あと、消費電力より滑らかさ重視で90Hzのリフレッシュレートを楽しんでます。

スピーカーはステレオです。YouTubeもスマホスピーカーで見る気になります。iPhone7より良いですよ。出張でビジネスホテルに泊まった時に使えそうな感じがします。

指紋認証が速くて便利、指紋認証を兼ねた電源ボタン位置も良いです。顔認証も試して十分速いことは確認しましたが、指紋認証で満足したので顔認証登録は消しましたw。

とりあえず特殊な設定はせず、日常的に使うアプリを追加して使ってみているところです。Googleマップを使ったり、音楽を聴いてみたりしましたが、何ら問題ありません。AdGuardを入れて最低限の広告ブロックをしてみましたが、当面root化しないで良いかな。

OSのMIUIに一抹の不安を持っていましたが、よく出来ているという印象です。PixelExperienceと比べても全然問題ないと思う。

【総論】
今回、Redmi Note 11を買ってよかった。Xiaomiを初めて買ったワケですが、次に買う機会があれば、もっと上位機種に手を出しても良いかなと思うくらい、今回機種の印象は良いです。もう少し画面の縦を縮めて構わないので、150gの長時間駆動スマホを用意してほしいですね。
当たり前のことですが、変な挙動もなく思ったとおり素直に動いてくれてるので、すっかりAndroidスマホも完成の域に達したんだなと実感してます。

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