私はGT-1000COREをまだまだ有効に使えていないようだ。
前回、FS-6を接続して以下のように使えるようにしていた。
GT-1000CORE┬SEND/RETURN1─YAMAHA VP-50ST
└CTL2,3─BOSS FS-6
SEND/RETURN1:ゲインコントロール用ボリュームペダル
SEND/RETURN2:OKKO DOMINATOR
CTL1:アンプ切替
CTL2:ワウON/OFF(ペダル無しの半止め)
CTL3:フェイザーON/OFF(コーラスでも良いよね)
【MANUALモード】
GT-1000COREをMANUALモードに切り替えて使えば、▼▲ボタンにエフェクターを割り当てられる。これならFS-6無し・ボリュームペダル追加だけで1パッチでクランチ・バッキング・リード+αを使うことが出来るので、外でGT-1000COREを使える最小セットを考えるなら、是非覚えておきたい使い方だろう。マニュアルモードだと演奏中パッチ切り替えが足で出来なくなるけど、曲間に手でパッチ切り替えするとかで対応可能だ。用途に合わせてパッチモードとマニュアルモードを使い分けても良いかな。
GT-1ユーザーが、外出時のお手軽さを維持しつつ高音質化・ステップアップしたいなら、GT-1000COREにEV-30を組み合わせるのが分かりやすい解だと思った。
https://youngguitar.jp/web/202011-boss-gt1000core/2
【ボリュームペダルをEXPペダル化】
私はボリュームペダルYAMAHA VP-50STをSEND/RETURNに入れてますが、エクスプレッションペダルとして使う接続方法があったようだ。余っているRCA ステレオミニケーブルに変換プラグ(ステレオ6.3mm↔3.5mm変換、RCA→6.3mm変換×2)を噛ませれば良いらしいのだが、RCA→6.3mm変換が1つ行方不明なので発見できたらテストか...。いや、断線気味のケーブルがあるんでRCA端子を切って手持ち6.3mmプラグ(無線屋さんで過去にかったもの)に挿げ替えるのが手っ取り早いかな。
https://helloprog.hateblo.jp/entry/2024/05/28/173000
http://ahotcho.s17.xrea.com/exp.html
【私の落としどころ】
お手軽エフェクターボードには「桐すのこ約45×20CM」というダイソー100円スノコwがピッタリだった。GT-1000COREとFS-6とVP-50STを横に並べるのがシンプルで操作性もベストだった。空き地があったので、FS-6ケーブルを躱すため櫓組んでOKKO DOMINATORも置いてみた。櫓は家に余っていた100均プラダンを切って重ねて両面テープで貼り合わせて必要厚を確保して作りました。本配置がコンパクトで合理的だなと思う。配線をスノコの裏に回すという手もあるけど、そこまでの必要性を感じないなぁ。
2024年11月19日火曜日
GT-1000CORE その3
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