GT-1000COREが来てボチボチ弄っている。どういう使い方が良いのか悩みつつも、SEND/RETURN1にボリュームペダル(ローインピーダンス)、SEND/RETURN2にOKKO DOMINATORを接続してみた。GT-1000COREをクリーン気味なアンプセッティングにしCTL1でバッキングとリードの切替を行い、OKKO DOMINATORをブースター的使い方にして歪みを作るという方法を取っているが、OKKO DOMINATORのVOLを絞ってGAINを上げるという手もある。ギターボリューム、ボリュームペダルのダブルでゲインコントロールできるので、手が離せない時はペダルでゲインコントロールする。
GT-1000COREに手持ちFS-6を接続したいと思い、ちょっと部品調達して繋いでみた。ちなみにFS-6は電源ケーブルを自作(純正電池端子に接続する「アダプター用端子+9V電池端子」)し、電池ケース隙間から線を出してアダプターで電源供給した。OKKO DOMINATORは一旦外し、FS-6まで含めると以下の実用最小構成となっている。
GT-1000CORE┬SEND/RETURN1─YAMAHA VP-50ST
└CTL2,3─BOSS FS-6
Volume:ゲインコントロール(ミニマムでクリーン・クランチ)
CTL1:アンプ切替
CTL2:ワウON/OFF(ペダル無しの半止め)
CTL3:フェイザーON/OFF(コーラスでも良いよね)
これで結構満足してしまった。今は100均スノコ450×200を土台に使ったガチ・スノコボードなのだが、GT-1000CORE、FS-6縦置き、VP-50STというように並べて配置しているが配置がイマイチなので改良を考えた。
GT-1000CORE
173(幅)×135(奥行)×63(高さ)mm(ゴム足を除く)
FS-6
188(幅)× 91(奥行)×43(高さ)mm(ゴム足を除く)
GT-1000COREとFS-6をスノコ奥行からはみ出しても良いから縦配置してみた。FS-6端子高さクリアするためのGT-1000CORE嵩上げ高が30mm程度だったので仮でダンボールで台を作って似非二階建て配置にしてみた。やってみたら意外にペダルが踏みやすい。GT-1000CORE本体フットスイッチの使い方はデフォのままなので、FS-6を接続しなくても大きな影響が無いのも良い。この配置で少し煮詰めよう。
GX-100フットスイッチ・バンク削減版のGX-10が突然発売された。NUX MG-30のBOSS版と言った方がシックリくる。だけど、値段が高いんじゃ意味ないんだよね。う~ん、BOSSよ、仕様が中途半端だし、値段も高いし、なんか色々間違ってるぞ。もっと振り切って、SEND/RETURN追加し2系統化、ボリュームペダルをやめてGT-1000CORE代替として作り、税込み5万の方が良かったと思う。あと、GT-1上位としてならフットスイッチはFS-7のヤツを2~3個流用でも良かったかもしれない。
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