2020年1月10日金曜日

国営放送解約

親が長期入院となってしまったため、高齢者住宅を解約・退去した。テレビなどわずかな家財道具も処分した。住所や保険証等の変更手続きを一通り終え、最後に国営放送解約を行った。

ネットで調べ、全国共通フリーダイヤルだと非常に手続きに時間がかかるらしいので、近場の営業センターに電話した。時間をあけて5回目でやっと繋がった。
「解約手続きについて聞きたい。私の親なんですが、入院し退院の見込みが無いためアパートを引き払って家財道具一式処分した。なので解約したい。」と伝えた。
契約者内容を照会・確認をしたら、解約届を送付しますので記入し返送してくださいとのこと。理由もそのまま「長期入院し、退院の見込みがないため」で良いらしい。解約届送付先も私宛、料金年払いの戻り分は引き落とし口座に入金されるとのことだった。最後に、解約届はいつ頃に届くのか?と尋ねたら、通常は1週間程度かかるとのことだったが、急いでいると伝えたら電話口の人がすぐに対応してくれる事になった。

電話内容で注意した点は、余計なことを言うとツッコミが面倒らしいという話だったので簡潔に内容を伝えたくらいかな。解約に備え、郵便物転送手続きも完了し契約時住所にしか解約届が送れないって言われても良いようにしたり、テレビだけは電気屋に持っていき廃棄証明書も用意しておいたのに、そんな備えも今回は出番なしだった。

揉めるようだったら直接窓口に乗り込むつもりだっただけに、随分あっさりしてるなぁ...と感じた。もしかして、N国が集金人に対し裁判するというニュースが出たばかりだからかな?と勘ぐってしまった。鉄は熱いうちに打てwというからホットなタイミングで電話を掛けたのも確かだけど、もしかして私の声に疲れた感じがにじみ出てたのかな?まぁ、タイミングと電話口の人次第なんだろうね。

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