10年前からOBD2接続機器とモニターアプリが気になっていた。最近はイニシエから存在するOBD2接続機器「ELM327」対応アプリも増えているが、10年前に入手したELM327がAndroidスマホとBluetooth接続出来るタイミングの方がレアwで、接続出来たとしても不安定、タコメーターを表示している間に動作がおかしくなったりして、結局GOLF4WAGONでは実用には至らなかった。
そんなOBD2接続の車載機器も普及してきて、エラーコードを消せる接続機器・アプリまで普通に入手できる状況になった。例えばオイル交換のメンテナンスコード(BMWとかウザい)とかが消せるのは将来的にも助かるかなと思い、OBD2接続機器を夜中にポチってしまったw
〇OBD2接続機器
IO180-PH Infocarスマートスキャナー
〇Android版アプリ
Infocar - OBD2ELM診断スキャナ - Google Play のアプリ
〇iPhone版アプリ
Infocar – 自動車の故障診断管理スキャナー
今回は、Infocarアプリを出しているところの機器IO180-PHを買った。リバースさっきーのYouTubeでミライースとゴルフGTIに接続出来てたし、ミライースでエラーコードを消せていたので、IO180-PHなら大丈夫っぽいと思って手を出したワケですw。
さて、マルチメーターとして必要な表示機能は何だろう。私の場合、燃費に関わる以下事項かなと思う。
・瞬間燃費
・累積燃費
・外気温計
・水温計
・アクセル開度
・回転計
・速度計
・Gセンサー(どうもスマホのGセンターのようだ)
・ギア比(見れるかどうか分からない)
何℃になったら暖気モードが解除されるのか、自分が何%刻みでアクセルを踏んでいるのか、これらは数字で見てみたい。車のメーターの瞬間燃費はMAX30km/L、アクセルに足をのせているが瞬間燃費は30km/Lに貼り付いている時に、実際に燃料カットされているのかも気になる。あとは、高速道路での空気との喧嘩の仕方が分かるかもしれませんね。これらがcsvでログ保存出来れば後から見返して面白いんじゃないかと思う。
そんなOBD機器を手に入れたのだが、常時電源とACC連動を切り替えられるよう改造しようかどうか悩んでいる。そもそもそんなに使うかな?一応、ON/OFFスイッチ付OBD延長ケーブルも確保したので、設置してから考えよう。
2024年12月26日木曜日
Swift ZD72S その23
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