2019年4月10日水曜日

ラズパイ3

とりあえず動くようになったら、動かしっ放しテストをしてます。そういえばRaspberry Piでは、MicroSD保護のためにログファイル生成を止めるとかの設定もあるらしいが、だいたいの機能が実現出来てからで良いか...というワケで、そろそろ欲しい機能一覧を出しますかね。

①VNC必須でデスクトップ環境があればラッキー。
②Firefox,Chromeが動けばラッキー。
③自宅NASになればラッキー。
④SoftEther VPN Server、DDNSが動けばラッキー。

こんなモンだな。既に①②はクリアしたし、③はsamba入れればOKだろうし、そのためのMicroSDXC128GBなのさ。
そんでもって④だよ。出先から自宅インターネット環境にアクセスしLinuxディストリとか大きなファイル等ダウンロードは任せたいし、スマホもVPNで通信暗号化したいし、そんな用途です。

色々調べたら、SoftEther VPN Serverのパッケージをダウンロードして解凍してmakeしてインストールしてsystemdに登録して、起動時に常に動くようにすれば良いらしい。そして設定は、Windowsマシンにサーバマネージャーソフトを入れGUIで設定すれば良いようだ。つまり...ソフトさえ入れてしまえば設定はGUIで出来てしまうのです。なんと仮想HUBと物理NICのブリッジ接続もGUIで設定可能なのだ。全ての設定をコマンドラインで行う必要があるのかと思ったが、思ったよりハードルが低いようです。

https://nobuntu.jp/raspberrypi-vpn-server-softethervpn/

あとはLinuxでDDNSです。私の使っている無料のieserver用です。しかもDebian用って事はRaspberry Pi純正OSのRaspbianがDebian系なので、まさにコレ用途です。

https://qiita.com/yoh-nak/items/bce6893b9b7eb3eec70f

う~ん、端的に言うと、調べつつ、ついでにやったら出来てしまった。③をすっ飛ばして既に④完了一歩手前ですよ。あとはまずは自宅LAN内で十分なVPN接続テストを行おう。それからDDNS設定・ルータのポートフォワーディング設定すれば動いちゃうかも。

PS.実はLinux環境でSoftEther VPN Clientをインストールして設定してみるテスト、何度かトライして難航している。つまり、..Serverをインストールして設定する方が楽やんw

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