ネットを調べると、冷却対策せず負荷100%が継続するとCPU温度制限85度に達し1.4GHz×4コアが0.6GHz×4コアにクロックダウンされてしまうようだ。また、さすがに85度はイヤだな。みんなショボいヒートシンクを貼り付けているが、ヒートシンクだけじゃ1~2度下げるのが限度っぽい。結局ファンが無いと温度が落ちない上、ヒートシンクが無くてもファンがあれば十分な冷却が可能というのが結論のようだ。ようはCPU付近の空気が対流していれば良いので、静音ファンを基盤上面に据え付ければ良いのだろう。
とは言いつつも、手持ちのヒートシンクを見てみた。直接CPUに稼働状態で手が触れられる状況って気持ち悪いからね。Raspberry PI 3 Model B+に付けられるヒートシンクは無いか?と探してみたら、ジャンクマザーのチップセット用ヒートシンクが丁度良さそうだった。外してみたらジャストサイズだったので、ヒートシンク固定用の耳を折りαゲル(両面テープでは無いので剥げるかも)で貼り付け、さらに手持ち4cmファン(12VのものをUSB端子5V駆動)を付けてみたら丁度良かった。CPUは50度以下で安定稼働するようになりました。
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