ネック調整をしていくにあたり、ネック周りの現状確認をしよう。
・ネックジョイント用ネジは2本折れていた(除去済み)
・ネックジョイント用ネジはオーバーサイズなM5×55mm(普通のギターはM4)
・ネックを外したら日付スタンプも見当たらないしシムも入ってない
・フレットは多少浮いている
・フレット左右端が少しはみ出ていた分はヤスリをかけたが、角を落とさないと相変わらず手に引っかかる
・トラスロッドはビビらない程度に締めた(ほぼ緩々だった)
・サドルはイモネジ頭がツライチ程度まで上げた
・2弦の8~17フレットあたりのバズが目立つ
というような状況から想像すると、ネック仕込み角調整のためネック側を削っているのかもしれないし...していないのかもしれない。何となく前オーナーは、ギター弄りには慣れてないが、そこそこ器用、だけど最終的にネジを捩じ切ってしまうくらいチカラワザな人だったのだろうう。トルク管理という概念が無いねw
【ペグに弦を巻く向き 】
ストリングガイドは高さ調整したのだが「ストリングガイド部で1弦の角度付きすぎ問題 (横方向)」が気に入らない。ペグに弦を巻く向きだが、上側(6〜4弦)が反時計回り、下側(3〜1弦)が時計回りに巻くのが基本らしいので、巻き直した。知らんかった。これでストリングガイド部で角度付きすぎ問題も解消だ。
【ネック仕込み角 】
フレットすり合わせ前に、まだ攻められる領域がある。7フレットから上の弦高がフラット過ぎるので、ネック仕込み角・トラスロッド調整・サドル調整をしてみた。まず、ネック前側に0.3mmほどのシム(というなの付箋紙w)を入れ、トラスロッドを90度締めこんで、サドル高を調整してみた。調整後の生音は太くなったがサドル上げ過ぎっぽい。シムを2枚追加し計5枚とし、サドルを下げる方向も試してみた。なんとなくコレで良い感じがする。ただ、ネックをストレート気味にしたらトラスロッドがビビるようになった。
【鉄郎調達】
ジョイフルAKに木工用として売ってたのがネジピッチも同じだったが、M5×55mmがなく、M5×50mmとM5×60mmを調達してきた。結果的にM5×50mmが丁度良かった。そしてネック4本締めしたら剛性感が出て安心して弾けます。ただしトラスロッドがビビるのは相変わらず。う~ん、スイートスポットはどこだ。まぁ現状でもエレキとして弾いていれば気にならないけどね。常にビビるわけでもないしオモチャだから当面このままとしよう。
【ポット交換】
500kΩ,Aカーブのミニポットに交換した。首の長さも丁度良く具合が良いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B017U6MLQM?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title
【電池で鳴らす】
はじめて電池を入れスピーカーから鳴らしてみた。無事鳴りました。なるほどなるほど。これはオケを流しながら弾くには音質が問題だなぁ。
【ストラップピンの位置】
ストラップピンをボディ先端にしていると、ハイフレット演奏時に親指が当たり邪魔だった。ネックジョイント用ネジ共締めで汎用ステー(仮)を付けてストラップピンを移動してみた。ここらへんが妥協点かなと思う。手持ち汎用ステーは強度が足りないので、そのうち新たなステーを買ってきて交換しよう。
2026年4月30日木曜日
カワ象-4
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