4芯化DiMazio Super DistortionをPEのリア搭載するという話。
まずはEpiphoneレスポールからDiMazio Super Distortionを外し、純正ピックアップに戻します。これに1.5時間くらいかかりましたw。純正ピックアップに戻したら戻したで何ら問題を感じないので、もうこのままで良いと思った。
外したDiMarzio Super Distortionを今度はPEに積んでいこう。まずリアピックアップ配線を見ると、あ~なるほど、リアボリュームポットに直接配線されていますねぇ。フロンとピックアップはグランドはリアボリュームポットに接続されていますが、それ以外は全部6Pスイッチに接続され、そこからフロントボリュームに接続されていました。なるほど、これを参考にしてやってみよう。ピックアップのグランド側・出力側の端子は一番下に接続するんだね、そしてシリーズ/パラレル切り替えの残り2端子がどっちかの線なんだな。50%の確率だから調べるのを端折って実行してみたら、シリーズで音が出るけどパラレルで音が出ないw。う~んハズレの50%だったので、残り2端子を入れ替えてみたら無事シリーズ/パラレルスイッチとして動作成功しました。
そうだ「Patent Applied For made by goto」のSを外して単体で抵抗値を計ったら8.2kΩでした。搭載状態で測っても0.1kΩ小さいくらいの測定誤差だったようです。なにはともあれ大事にとっておき、PAFっぽいものが欲しくなったらgoto PAFを使うことにします。
というワケで、全スイッチは動作するようになりPE-R80は完成しました。きちんと動くということは気持ちが良い。あと、なんだかDiMarzio Super Distortionと相性が良いかもしれない。
あと、トラスロッドを調整するのにマージンが無いのでワッシャーを2枚入れて余裕をもって調整を行った。ほぼネックをストレートにして、1弦側1.25mm6弦側1.70mmくらいの弦高で合わせてみました。試奏用に貼ってくれたダダリオ09-42がダメになったら最終調整に入ろうと思うが、今でも十分に弾けるので少しコレで慣らし運転をしましょう。
2025年9月15日月曜日
PE-R80 その2
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