2022年8月25日木曜日

Swift ZD72S その12(LED化)

2020年春、スイフトのリアシートにテーブルを設置できるようDIYした。だが、ルームランプの電球が暗いままだったので、LED化してみたくなった。

LED電球の仕様は以下。
ルームランプ:T10×31
マップランプ:T10

ルームランプとマップランプがあるが、リアシートでの光源なのでルームランプのLED化が必須と考えた。こっちはVIVAでも様々な大きさ・LED数のものが売っていたが、純正サイズで収まりそうな「NISCO SUPER LED NS-296 ルーム6灯(T10×31) ホワイト」に交換した。ドアを開けた際にも、嫌味が無く良い感じの明るさになったと思う。ちなみに元の電球は12V10Wって書いてあった。

マップランプだが、ドア連動じゃないので後回しで交換した。リサイクル系の「上げ車庫」で中華LEDがバラ売りしていたので、T10を2個買ってみた。これまたLED数が増えて長さも増すパターンで何種類かあったのだが、無難にノーマルサイズに近そうな5LED仕様200円/個を2個買ってきて装着した。こっちも嫌味にならない程度に明るくなった。連続使用も無いだろうから安物で良いだろう。

LED化と言ったらヘッドライトもそうだね。車検対応と書かれているH4を「自動後退」で調達&装着した。ちょっと高めなんだけど、ファンレスで非一体型(変圧器的なボックスが別体タイプ)なんで、熱ダレしにくい仕様だと思う。装着した結果、多少は明るくなったが周りに迷惑という感じの明るさじゃないし、ハロゲン以上にカットラインが鮮明に出ている。車検が迫っているので一時的に純正ハロゲンに戻してみたら、えらい暗く感じるから、やっぱ多少は明るくなってのかも。

というワケで、我が家の2013年式スイフトさんも少しずつアップデートされている。もう9年落ちの車だが、未だ5万キロ手前だったりする。

【余談:軽とスイフト】
スイフト(ZD72S)は、パワーウエイトレシオとかトルクウエイトレシオは軽ターボと同等なんで、足車としてとても良いと思う。

うちのスイフトは以下だ。
K12B(デュアルジェット)+CVT+4WD
最高出力 91PS[67kW]/6000rpm
最大トルク 12.0kgm[118Nm]/4400rpm
車両重量 1090kg
https://greeco-channel.com/car/suzuki/swift-23/

同年代の軽ターボのハスラー。
R06A(ターボ)+CVT+4WD
最高出力 64PS[47kW]/6000rpm
最大トルク 9.7kgm[95Nm]/3000rpm
車両重量 870kg
https://greeco-channel.com/car/suzuki/hustler/

先日、車検代車でワゴンRスマイル(ハスラーみたいな目のヤツ)に乗ったが、初めての軽NA+ハイブリッド体験でした。平坦地ならエンジン+モーターでスイフトと変わらないアクセル踏み心地&静粛性だったが、ちょっと上りになるとエンジン音は急激に大きくなり、また、室内への侵入もとても大きいことを実感した。しかも、アクセル踏み込み量だが、スイフトの足の感覚でアクセル開度半分くらいのペダル踏み込み量だと思っていたら、その時点でアクセル全開でした。ここまでしか踏めないペダル設定にも驚いたし、それまでの走りからもう少し馬力があるんだろうと思い込んでいただけに衝撃でしたね。この馬力だと、高速道路の上りとか速度を維持出来ない可能性もあるなぁ。まぁ、世の中にはアクセル全開に出来ない人が大多数らしいから、こういうアクセル設定が合理的なのかもしれませんね。

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