2021年5月4日火曜日

Swift ZD72S その10

 夏用ホイールを買ってみた。

【中古か新品か】
ホイールだけ中古調達してタイヤはキャリーオーバーを目論んで近所で市場調査しましたが、スイフト純正中古アルミ1.65万+組み換え工賃0.6万でした。
新品格安アルミって幾らなのかフジ・コーポレーションのサイトで調べてみたら、税込み2.2万。一番安いタイヤNEOLINとの組合せなら2.96万ですよ。しかも、タイヤをブルーアースAE-01Fにアップグレードしても3.46万です。あ、アルミ製ハブリング0.22万×2が必要かも。
https://www.fujicorporation.com/shop/
近所のフジに行ってみたら、店頭在庫は値のはるやつばかりだった。お得なヤツは注文なんだろう。現物見てその場でお買い上げというのには不向きだった。う~ん、すぐ欲しい。

【結局中古ホイール】
近所の中古タイヤ屋さん(仮名:車庫坊主)に行ってみた。20系bB純正15インチアルミ(6.0J,inset+40)とスイフト純正15インチアルミ(5.5J,inset+45)が1.4万で売っていた。どっちかを買うことに決め、まずはbB純正を試してみたら、キャリパーとホイールスポークの隙間が1mm以下しか無かった。折角、純正強度を持ちハブ径も合うし、オフセットと幅が理想的なホイールを見つけたのだが、リスクが大きいので断念した。いや〜、純正流用で6J履いてみたかったな。
なのでスイフト純正アルミを買った。純正鉄とホイールキャップは下取りしてくれなかったので、冬用アルミの劣化も気になるし持ち帰ってスペアホイールとした。
タイアは6部山ブルーアースAE-01Fをキャリーオーバー。キャリーオーバーした理由は、スタッドレスiG50Plusから交換してみたら、改めて印象が良かったからだ。
中古純正ホイール1.40万工賃0.44万と安かったので、結果的に良い買い物だったような気がする。ホイール買ったら工賃が安かった。

というわけで、結局はスイフト純正15インチアルミを履いたワケですが、脱営業車両は達成されたが、ステルス性は相変わらず高く、どこを走っていても気づかれないだろうw。しかし、純正らしくない5本スポークだなぁ。
スイフトのハブボルトは短く、社外アルミを履くと余裕が全く無い。だが、今回ホイールは純正鉄並みに余裕があるので3mmスペーサーくらいなら挟めそうだ。でも、それをすると何のためにハブ径に拘ったか本末転倒なんですよねぇ。

 

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