MagnaStar(Tokai SilvereStar改)にハイパスフィルタを入れてみた。
ハイパスフィルタを入れた理由は、シングルコイル並みのシャリシャリサウンドを手に入れるため。ピックアップは、フロントDuncan Desighed HR101、リアDuncan SHR-1 Hot Railsをシリーズ/パラレルスイッチで切り替えられるようにしているが、 もっとチャカチャカしてみたかったのだ。結果は、シリーズ+ハイパスじゃたどり着けない領域まで、パラレル接続+ハイパスでイケるようになった。ノイズレスに幅広いサウンドが手元で出せるギターとなったワケです。
通りすがりの楽器屋さんで250pFと560pFのコンデンサを見つけ、安かったので両方買ってきたw。けど使ったのは、買って帰って来てから良く考え、何となくハムと相性が良さそうな気がした560pFの方です。250pF(高い方w)は余ってしまいましたw。
・MONTREUX SILVER MICA 250PF
・Dimarzio EP1560 コンデンサー ヴォリューム・ハイパス用(560pF)
配線は、トーン一体型プッシュ・プルスイッチを使ってハイパスON/OFFスイッチとした。これで、MagnaStarに搭載されている全スイッチが稼働することになり、ほぼ完成形となった。ただね、今のところ、ハイパスを何に使うか思いついてないのでしたw
何はともあれ、ボリューム3~4くらいで、シリ・パラ・パラ+ハイパスと切り替えると、それぞれ違いがハッキリ分かり楽しいかったよ。
というわけで、私としては2ハムストラトにフロントリア独立でシリパラ切り替えスイッチ+ハイパスが最強ギターだと思うし、演奏しながら使い切れる限界でもあるかなと思う。
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