2021年4月8日木曜日

TP-LINK TL-WN725N

 Win10モバイルホットスポットでスマホパケ代を節約しようと思い、手持ちWi-Fi子機を色々試したが、結局手持ち機器は対応してなかった。Win7の頃に使えたヤツもWin10では使えないとか、Win10モバイルホットスポットは意地悪だ。

結局、某工房でワゴンセールしてた2.4GHz帯しか対応していないTP-LINK TL-WN725Nを税込み767円で買ってきた。スマホ検索で、ドライバも必要無くWin10モバイルホットスポットが使えそうだというのが分かった上で買いましたが、実際使えましたよ。うん、これは楽だ。今回分かったが、Win10,21H1(この環境はInsider PreviewをONにしてた)のモバイルホットスポットはDHCPがまともに動いている。192.168.137.1がルーターIPなのは相変わらずです。

そもそもの用途だけど、現状の私のスマホパケットは、アプリのアップデートさえ間違ってしなければ、1GB/月で事足りる。そんな中、au Payを常用しだしたせいもあってスマホアプリの頻繁なアップデートが気になるようになった。これがストレス。でも、パケ代をかけてまで出先でアプリを更新する気にはなれない。かと言って、家に帰って忘れずにアップデートをするというのも面倒、更に家でアップデートを忘れたらストレス2倍だ。なので、こういう時にモバイルホットスポットがあると、ストレスが減るワケですよ。今後、TP-LINK TL-WN725Nがストレス軽減に役立ってくれることでしょう。めでたしめでたし。

【iPhoneのWiFiアシスト】
iPhoneにはWiFiに繋がっているがWiFi通信状態悪い時には、モバイルデータ通信で助ける機能がデフォでONになっている。ようは駅や大型スーパーなどめっちゃ遅い無料WiFiとかに接続している時、勝手にパケットを使って高速化するワケです。モバイルホットスポットの実験をしていて、WiFiには接続出来てるがネットには繋がらない状態だった時があったが、何故かアプリアップデートが出来ちゃった。何で繋がるんだろうと思ったけど、WiFiアシストだったのね。その時は1日で400MBくらいパケット消費した。おかげで月末にはピタッとを+40MBし、+1000円払った。すごく納得いかなかったので、今回のタイミングでWiFiアシストOFFにした。ついでにモバイル通信でApp Store,YouTubeをOFFにしたので、これでパケットが一日で数百MBも減る事は無くなるはずだ。

一応気を付けていても発生するパケット無駄遣いですが、携帯電話会社はこれで高い客単価を保っているはず。よくよく考えたら、自宅WiFiが無い人のスマホアプリアップデートって拷問だよね。ピタットプランだとアプリアップデートだけで月に1000~2000円上乗せされちゃうだろう。世の中の大半の人が不本意なパケット代を払っているという凄いエコシステムだね。

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