配信用ミキサーソフトVoicemeeter Bananaを使えば、会議ソフトでのギター演奏配信に物理ミキサーは不要ではないかという感じ。
Voicemeeter Bananaの紹介
https://vocareateproject.hatenablog.jp/entry/dtmstreamvoicemeeter
基本的な使い方
https://labo.pls-ys.com/stemiki/base_setting.html
友人と近況報告ついでにGoogle Meetで接続テストしてみた。何とか当方ギターとバッキングをミックスした音を配信できたのだが、ギター演奏音量を-46db~-50dbにしないと妙に音が小さくなった。ろくに学習せず画面見た感覚で使ってみたから、今回設定には自信が無い。
何はともあれテスト出来たのだが、結局は2つのアカウントで2台のPCでログインし、配信側PCでギター音を配信し、受信側PCで音を聞きつつ、ミキサー調整するのが自分で確認する唯一の方法なのかもしれないと気付いた。今後テストで確認していこう。
テスト後に分かったことだが、会議音声をスピーカーで流すと音がループするようなので、会議音声を聞くのはイヤホンが良いらしい。会社で使っている会議用スピーカー・マイクが高性能なので、そんなことも考えずに使っていたようだ。
今更だが...我が家のお遊び会議環境
PC─PC内臓Realtek(PC内臓、ヘッドセット端子_マイク・イヤホン)
└PC内臓WEBカメラ・マイク(今回は使わなかった)
└ポータブルスタンドマイク(中古新品500円、4pin)
└BOSS ME-90(ギターエフェクター、USBオーディオ)
└WEBカメラ(ロジクールC270n?、10年くらい前のもの)
└LEDリングライト付スマホスタンド(デスクライト代わり)
LEDリングライト付スマホスタンドには、ギターを持った全景が映せるようWEBカメラをタイラップで括りつけ、モニター横スピーカーの上に置いてました。明るさも十分だったのでLEDリングライトは点灯不要でしたね。LEDリングライトは半田付け用デスクライトとして最も活躍してくれてますw
そういえば、たまーに配信が途切れたりして音声が聞き取れないことがあった。そもそも上り回線が10Mbpsと細いので、画質等を欲張ると我が家のエコシステムが崩壊しかねない。お遊び会議なので標準画質360pで十分、フリーズせず安定していることが重要と割り切ってます。
今回は、配信イメージでギターを立って弾く画角としていたが、ギター雑談でギターをちょろちょろ弾くならヘッドレスやストラトを抱えワイヤレス接続にした方が良いかもしれない。そもそも会話時は、ノートPCカメラを使って背景ボカシでも良いかもしれないなぁ。
そういえば全景を映しているWebカメラに「ギターブリッジを拡大して映そう」としたら大変だった。テスト会議後に検索してたどり着いたが、とりあえずはDroidCam(無料版)でスマホをWebカメラ代わりに使えば十分じゃないかなと思った。無料版制限は解像度640x480固定とか広角が使えないとかだが、手元をちょっと映したい程度ならWiFiでも使えて便利です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00160/051400186/?P=3
快適な逆卍物欲会議を共有するには、やってみて分かることがあったなぁというのが今回の経験だった。ギター音を配信するとか、手元の趣味アイテムを拡大して見せるとか、お仕事会議とはまた違うものがあって、奥が深かったなぁ。
2023年12月13日水曜日
Mixer 2
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