2020年2月に買ったラズパイ4は、今までファンレスアルミケースを使っていたのだが、ファンレスは真夏に負荷かけたら無理だったのでアルミ針金でファンを固定して使っている。そんなラズパイ4がBookwormで概ね予想通りの動きをするようになったので、起動SSDをバックアップして更なる実用テストに進もう。
というところで、密林見てたら5.1V3Aアダプター・30mmファン・アクリル積層ケースというものが送料無料税込み980円wで売ってたので、ケースを新調してみることにした。
「Marstudy最新Raspberry Pi 4 ケース ラスベリー パイ 4 ケース+ 冷却ファン+ヒートシンク Raspberry Pi 4 Model B対応(Raspberry Pi 4 Model B 本体含まりません) (電源付き) 」
というものだ。アダプター単体や冷却ファン2個セットより安いんですけどw
書き忘れていたが、ラズパイ4の起動用2.5inchSSDは、USB2.0セルフパワー3.5inchHDDケースに入れ、USB2.0端子に接続し、OS起動させている。USB3.0端子は追々接続する大容量HDD用に空けてある。なお、ラズパイ4起動のUSB2.0とUSB3.0のOS起動等の差は体感できないので、私は手元に余っているUSB2.0セルフパワー3.5inchHDDケースをラズパイ4起動用に使ってます。バスパワーを喰わないので、ラズパイ電圧降下問題に悩む必要が無くなり、環境構築が捗りますよ。
【オマケ:ラズパイ4のLED,WIFI,BTをOFFる】
ここを見ながら設定したら、あっさり動作中のLEDが消えた。
https://akkiesoft.hatenablog.jp/entry/20240529/1716908552
sudo nano /boot/firmware/config.txt
↓
一番下に以下を追加
↓
# ACT・電源のLEDを切る
dtparam=act_led_trigger=none
dtparam=pwr_led_trigger=none
# EthernetポートのLEDを切る
dtparam=eth_led0=4
dtparam=eth_led1=4
# 無線の無効化
dtoverlay=disable-wifi
dtoverlay=disable-bt