2022年5月27日金曜日

RedmiNote11 その3

 少し使ってみた感想を書いてみる。

1.バッテリーと充電
持ちは良く、通勤や休み時間に触るだけという使い方だと2~3日に一度の充電、月水金みたいな充電サイクルで良いのかも。本機は、33W充電器とUSB Type-A→USB Type-Cケーブルが付属し、約1時間で満充電になる。会社に常備している私物窒化ガリウムPD65W充電器(USB Type-C→USB Type-Cケーブル)も急速充電できた。車載シガソケ充電器5V2.4Aは普通充電できた。充電器は買い足さなくてOKだった。
■OSMA ACUC2-65ADBK
https://www.yamada-denkiweb.com/1515492014?q=ACUC2-65AD
https://www.osma.co.jp/products/?p=2679
とうとう手持ちのモバイルバッテリーAnker PowerCore+ mini(3350mA)より、スマホ搭載バッテリー(5000mA)の方が大きくなったなぁ...そろそろ5V1Aとか5V2Aの充電器ってゴミになりそうだ。

2.XiaomiのMIUI
MIUI(AndroidのメーカーカスタムOS)は満足な出来だと思う。Huawei Mediapad T5タブレットで使っているEMUIのようなユーザー追加アプリの自動起動を意地でも殺すみたいなヘンテコな癖は無さそうです。普通に使えるので、root化もせずMIUIのまま使うつもりです。
なお、root化するためにブートローダーアンロックが必要だが、SMSが使えるSIMと数十時間の待ち時間が必要らしいので、カスタムしようと思ったら結構面倒かもしれない。ただ、Xiaomi機種はカスタムROMのPixcel Experienceも出そうな雰囲気なので、カスタム方法は定期的に調べておいても良いかもしれないね。

3.Bluetoothイヤホン
最近買ったJBL Live Free 2 TWSというSBC,AAC対応(aptX非対応)のBluetoothイヤホンが本機にSBCで接続されてしまう。(aptX対応のAVIOT TE-D01gは、普通にaptXで接続される。)
AACの方が遅延が少なく音質が良いと言われているが、本機ではSBCで接続されてしまった。AACを優先させる設定も見当たらない。今までの習慣でAACじゃないのが気になるが、最近のBluetoothだとSBCもビットレートも上がっていて音質的な差は無いという情報も目にする。本当か?と思い比較サイトを見てみた。
https://mikajabana.medium.com/bluetooth-sbc%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E9%9F%B3%E8%B3%AA%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-64ef74727bad
確かに古い機器のSBC接続だと音質が悪いかもしれないが、それはBluetoothイヤホン普及初期の話だったようだ。本機もイヤホンもBluetooth5.x世代なので、接続コーデックでの音質の良し悪しは認識できない世代(コーデック云々なぞ関係なくビットレートが十分高い)なのだと思う。そう言われれば音質的には不満は感じない。ただ、動画を見ていると遅延を多少感じるかも。

4.有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイの精細さ明るさヌルヌルさは良いのだが、縦横比20:9と縦長で大きなディスプレイによるメリットは殆ど感じていない。ゲームもしないので、ここまでの縦横比は要らないかな。ゲームに適していないCPU搭載機は縦横比18:9くらいで良いので、その分をコンパクト&軽量に振ってもらっても良い気がする。

5.Windowsとのファイル転送
WindowsPCとファイル転送するのにUSB接続が一般的と思うが、Xaomi純正ファイルマネージャーにはFTPサーバ機能があることが分かった。これを使えばスマホを一時的にFTPサーバ化することが可能。これで、同じWiFi下にいるWindowsPCのエクスプローラーでファイル送受信が出来ると思いきや、ファイル名日本語が文字化けした。しょうがないのでFFFTPで文字コードUTF-8を指定しファイル送受信したら文字化け問題は解決しました。これでファイルを少し転送したいという程度ならワイヤレスで可能となった。

6.スピーカー
ステレオ音声が結構な音量で楽しめる。スマホとしては低音も出てる方だと思う。車のエンジンを止めて休憩する時、スマホだけで動画・音楽が楽しめそうです。

7.イオンモバイル
最寄りのイオン店頭でSIMフリースマホとデータSIMを買ったのだが、SIMを刺して動くようにして渡してくれる。SIM発行とセットアップ(Googleユーザーアカウント設定前にAPN設定が可能)で1.5時間ほどだったが、混んでなければ1時間ほどらしい。申し込み手続きは、その前に1時間くらいかかったけど、これも規約等を先にホームページで確認済みであれば時間短縮も可能だ。「あ、今日買っちゃおうかな」という思いつきで、動く現物を手にできたので満足した。なお、私は普通に4G通信できているので、現時点では回線(SMS無料のau回線データSIM)にも満足している。


というわけで、Xiaomi Redmi Note 11に満足してます。あと1~2万足して上位グレード機種を買っても良かったかなと思っちゃうくらいXiaomiは気に入りましたが、この機種の値段と機能が奇跡のバランスなのかもしれない。

2022年5月23日月曜日

JBL Live Free 2 TWS

 アクティブノイズキャンセリングを体験したくないか?
イヤホンのタッチ操作でノイキャン・外音取り込み・トークスルーを切り替えたくないか?
というワケで、評判が良く約1.5万とお手頃なJBL Live Free 2 TWSを買ってみた。
https://jp.jbl.com/LIVE-FREE-2-TWS-.html
https://makuring.com/live-free-2/

AVIOTも使えなくなったわけではないが、コンビニ等で会計するのに片耳を外すのが手間だったので、最新機器の外音取り込みが気になっていた。歩きながら外そうとしたらイヤホンが手から滑って落っことしたこともあるので、落ち着いて脱着出来る時以外は外したくないんだよねぇ。また、再生停止するにもボタンを押し込まなければならず、耳にグリグリ押し込むことになるので不快、これがタッチ操作だったら良かったのにと思うようにもなっていた。まぁ、何より充電ケースのUSB Type-C端子が壊れDIY修理しているので、さっさと後継機を買わなきゃという気持ちもあったワケだ。

早速、JBL Live Free 2 TWSを使ってみた感想を書いてみよう。一応、AVIOTを使って感じた懸念点は解消されましたよ。

1.音質
AVIOTの音質からは、特に劣った感じはしないという感じ。初期のフラットな設定だと若干物足りなさがあるかもしれないが、頭が痛くなるような尖がったドンシャリサウンドではないので疲れずらいと思う。音が物足りなければ、専用アプリでイコライジングすればOK。

2.ノイズキャンセル
ノイズキャンセルは違和感なく使えるし、外音取り込みもパススルーもあるし、それらが左本体タッチで切り替えられるので、とても満足です。アプリでタッチ操作やノイキャンの強さのマニュアル設定も出来ますが、全然デフォで良いと思う。
休日のヨドバシ~駅あたりの高架下・自動車・JR・喧噪・選挙演説という屋外劣悪喧噪環境wでノイキャンの実力を試してみたが、十分な効果を体感できた。ちなみに、外音遮音性はあまり高くないイヤーピースなのかもと感じたし、ノイキャン効果で無音とはなるわけでは無いが、音楽等を流していなくてもノイキャンが働いているのが面白かった。
結局、電車・バス・飛行機・自動車・人の喧噪などの不要で五月蠅いなぁと感じる環境ノイズを消すことをメインにしているように思う。逆に、外音取り込みモードでもないのに選挙演説が浮き出て聞こえたのが驚きだった。わざとかな。
ノイキャンOFFの方が音質が良いのではないかと思い、歩きながらノイキャンON/OFFしてみたけど、歩きながらだとノイキャンOFFだから音が良いというのは感じられなかった。タッチ操作のデフォ設定でノイキャンOFFがオプションとなっていた理由が良く分かった。ノイキャンOFFなんて中途半端なモードは使う必要が無い。
通勤電車などの騒音の大きい環境では、ノイキャンONにすれば音量を上げなくても聞き取れるというのが新しい発見だった。常時ノイキャンONで音量下げ気味で使うことが出来るのが最大のメリットなんだろうね。周囲のノイズレベルに合わせてノイキャンの強さを自動調整してくれるので、そこも音質劣化を感じさせない要因の一つなんだろう。

3.外音取り込みモード
ランニング時などでしか使わないかなと思ったが、郊外や住宅街を歩く時など車が迫ってくる音を認識するのに役立つモードだと思う。大人なのでw、歩くときは外音取り込みモードを使おうと思った。

4.マルチポイント接続
AndroidとiPhoneと両方に接続設定しAndroid側では通話無しに設定しているのだが、iPhoneとの自動接続がうまくいってない気がする。また、マルチポイント接続状態で電話がかかってきた時に、コール音がイヤホンで聞こえたのでiPhone側で電話受話操作したらiPhone側で通話が始まった。何故イヤホンでの通話にならなかったのか不明だが、もしかしたら受話操作もイヤホン側でしなければダメだったのだろうか...今後検証が必要なのかなと思う。外出先で時間を持て余した時にでもペアリングからやり直してみよう。

5.サイズ感
本体はソラマメサイズなのだが、外耳からの出っ張り具合はAVIOTより違和感ないかも。鏡で見てもスマートだった。ケースもAVIOTと容積的には同等、ラウンドフォルムで若干薄型なのでポケットの中でコンパクトに感じます。


ノイキャン搭載イヤホンに何が求められるか、よく分かって開発しているなぁと思った。まさに移動時間の喧噪の中で使いたいイヤホン。そもそもバッテリーがダメになれば終わりを迎える消耗品だし、使い倒すには紛失しても諦めがつく価格設定も重要と思っている。コイツは2022年初夏のベストバイだと思う。

2022年5月14日土曜日

AVIOT TE-D01g その3

【2022年1月の上げ忘れていたメモ】
Bluetoothイヤホン充電ケースのUSB Type-C端子が傾いていたが、充電できるので使い続けて早1年。とうとうUSB Type-C端子が奥に引っ込んでしまい充電出来なくなった。あああ...終わった。

残念な状態になったので、逆に振り切って、充電ケースを分解してみた。もう単純に力業で小さいマイナスドライバーを使って抉じ開けましたよ。抉じ開けたら、Type-C端子が載った小さな基盤がケースにネジ止めされているんだけど、そのネジが刺さるプラの塔ごと折れてました。塔の補修も面倒だから瞬間接着剤で小さな基盤をケースに固定してしまいましたよ。ついでに、抉じ開ける際にバッテリー線が基盤側で断線しちゃったのでハンダ付けも必要だったw。
ケースに組んだら完成、復活しました。一瞬、買い替えも覚悟したんですけど、治ってよかったです。これで急いで代替機確保する必要はなくなった。

AVIOTを使ってから、日帰り長時間移動でもバッテリー切れが無いのに慣れてしまった。おかげで、買い替えると言っても長時間駆動Bluetoothイヤホンで疲れない音質がお手頃価格でという前提となる。そうなると次もAVIOTが有力候補かな。あとはノイキャン・外音取込が欲しいというくらいかな。

実はAir Pods第3世代も気になる。
ニセモノAir Podsを使っていた時にオープンタイプの快適さ疲れにくさ知ったので気になっている。ニセモノが良かったのは、ホンモノより大きくて私の耳にはフィットした点だ。EarPodsのサイズだとスカスカなんですよね。充電ケースに入らなければならないので、スポンジを被せるとかも無理だし、やはり選択肢から外れるのかなぁと思う。ちなみにAir Pods第3世代はレビュー動画も沢山出ているので見てみたが、スティック部が短くなり耳からうどん感もマシになっているらしい。iPhoneメインならAir Podsもありなんだろうけど、私にはコスパ的にも耳穴サイズ的にもダメなんだろうな。

2022年5月6日金曜日

RedmiNote11 その2

 Redmi Note 11に、とりあえず最低限使えるようアプリを入れてみた。その過程で分かったことを羅列しようと思う。まず言っておきたいのが、私なら本機メインでもイケそうです。

33W充電器(USB-A端子)が付属するRedmi Note 11、1時間で満充電になる。急速充電が嬉しいですが、充電器には5V=3A,9V=3A,12V=2.25A,20V=1.35A,11V=3Aと書かれている。ちなみに5V=3Aや5V=2.4Aな従来の多ポート充電器でも充電は出来てます。何故充電器端子がTypeCじゃないのか逆に気になりました。で、バッテリ持ちは、バッテリー劣化していたZenfone 2 Laserと比べ雲泥の差、これで毎日充電から解放されそうです。

有機ELディスプレイは、キレイだし明るいし見やすいという印象ですね。分かってもらえるか微妙な表現になりますが、iPhone7と比べても見劣りするところがありません。有機ELなんで省電力なダークモードにしましたが、画面が明るいのでダークモードの方が目にも優しいですね。あと、消費電力より滑らかさ重視で90Hzのリフレッシュレートを楽しんでます。

スピーカーはステレオです。YouTubeもスマホスピーカーで見る気になります。iPhone7より良いですよ。出張でビジネスホテルに泊まった時に使えそうな感じがします。

指紋認証が速くて便利、指紋認証を兼ねた電源ボタン位置も良いです。顔認証も試して十分速いことは確認しましたが、指紋認証で満足したので顔認証登録は消しましたw。

とりあえず特殊な設定はせず、日常的に使うアプリを追加して使ってみているところです。Googleマップを使ったり、音楽を聴いてみたりしましたが、何ら問題ありません。AdGuardを入れて最低限の広告ブロックをしてみましたが、当面root化しないで良いかな。

OSのMIUIに一抹の不安を持っていましたが、よく出来ているという印象です。PixelExperienceと比べても全然問題ないと思う。

【総論】
今回、Redmi Note 11を買ってよかった。Xiaomiを初めて買ったワケですが、次に買う機会があれば、もっと上位機種に手を出しても良いかなと思うくらい、今回機種の印象は良いです。もう少し画面の縦を縮めて構わないので、150gの長時間駆動スマホを用意してほしいですね。
当たり前のことですが、変な挙動もなく思ったとおり素直に動いてくれてるので、すっかりAndroidスマホも完成の域に達したんだなと実感してます。

2022年5月5日木曜日

RedmiNote11その1

 連休中にサブスマホとしてXiaomi Redmi Note 11を買った。イオンモバイルで買ったのだが、在庫さえあればその場で端末だけでも買えるようです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/topics/xiaomi2204/

そろそろメインのiPhone 7をSE3に乗り換えようかと考えていたのだが、6.5万払っても生活の質が何ら向上しないことに気付きました。なので、iPhone7を2~3年続投させるつもりで、サブスマホを更新したワケです。

いままで使っていたZenFone2Laserは、お役御免、寝室Chromeキャスト端末として余生を過ごして貰う。さすがにコイツを延命しようと思うと、アプリも厳選しなければならないし手間もかかるので、バッテリー交換してまで延命しなければならない理由が見当たらなかった。

私がRedmi Note 11を選んだのは、スペックと価格(SIM代金含んで2.55万円)に納得し、出たばかりなのでOSサポート長そうと思ったからです。
特に気に入ったのは、大容量バッテリー搭載なのに179gと比較的軽量、最新製造プロセス6nmのスナドラ680搭載、メモリ4GB、内蔵ストレージ64GBと実用充分なスペック、90Hz有機ELディスプレイ、電源スイッチ指紋認証と顔認証の両方を搭載しているところかな。スマホで非接触型IC決済不要ならアリと思う。

イオンモバイルのデータSIMも契約した。
今までサブスマホはSIM無しテザリングで使っていたけど、データ通信SIMを入れた方が維持も手軽だし、格安SIMを使えばメインau回線の費用抑制が可能だ。これでメインau回線は、最小費用で電話番号やメールアドレスが維持出来るようになりました。
データSIMは、実用上必要な3GBかコスパの20GBにしようか悩んだが、月1000円でお釣りがくる4GBとしました。ベースとなるキャリアはau回線とdocomo回線が選べるのだが、SMSが無料で付いてくるau回線にしましたよ。SMS不要ならdocomo回線の方が良いと思うが、2段階認証などSMSが必要な場合にも無料で対応できるのがau回線ということになりますね。
ちなみに、来月からパケット大量に使いたいと思ったら、月末までにプラン変更すれば良い。プラン変更は何度でも無料で行えるのも良いが、反映は来月という点が注意点ですね。

という感じで、サブスマホを買い替えたというお話でした。次回、使い勝手をメモしようと思う。

ラズパイ 43

Raspberry Pi 4BのBullseye 64bitテストをテスト中。プチオーバークロックなど、してみたことをメモします。

■オーバークロック設定
PI-APPSでCommanderPIというソフトウェアを追加出来る
電圧上げずに対応出来そうなCPU:1800,GPU:600という設定で数日使って問題無かった。マージン確保しCPU:1800,GPU:550としようと思ったのだが、そういえば電圧上げてOC運用したことが無いのでRecommended valuesと書かれている設定CPU:2000,GPU:600,Vadj:6を試してみた。

https://www.nakarobo.com/entry/2020/11/13/025705

Vadj:6したってことは、標準時の電圧1.2Vに対しVoltage Adjastが6×0.025V=0.150Vプラスって事なので、余裕を持たせた高め電圧なんだと思うが、アイドリングで1~2℃、負荷時で3~4℃の温度上昇が見られ、ファンを付けてから久しぶりにCPU温度47℃を一瞬見た。オーバークロック慣れしてない人は冷却強化して稼働安全マージン多めの、このRecommanded設定をどうぞ。熱暴走するかどうかはあなた次第です。
私は、ほぼ温度上昇しないCPU:1800,GPU:550,Vadj:0で常用できればと更にテストしたのだが、Firefox-ESRが起動できないとか、Raspberry Pi の
設定がクリックしてから出るまで1分くらいかかるとか、Add / Remove Softwareのソフトウェアリストが読み込めない等のシステム異常が発生したので、正常に動いているっぽいRecomannded設定に戻した。消費電力を上げてまで性能アップが必要か微妙なので、気まぐれで定格に戻すかもしれないなぁ。まぁ兎に角、電圧上げを最小限に抑えつつオーバークロックするなら、GPIO給電にして電圧降下を最小限にする工夫は必須かもね。

■Nextcloud
NextcloudのiPhoneアプリで、オフラインで利用可能なフォルダ(ようはローカルに同期)を用意した。これは、GPSを使い範囲内に入ったら同期とか、WiFi接続時のみとか、アプリがアクティブな時とか設定があるんですけど、WiFi接続時+アプリがアクティブというのが楽だった。
AndroidのNewsアプリはF-Droidで無料インストールしたのだが、F-Droidでアップデートしたら内部Chromeタブでニュース表示が出来るようになった。iPhone,Androidともにアプリがここまでの出来になるとInoreaderはもう不要かもしれない。(当面は比較のためにInoreaderも残すけど)

■Headless解像度変更
「Raspberry Pi の設定」でヘッドレス解像度を変更出来るのだが、1280x720や1920x1080はあるけど1360x768が無い。やっと分かったのだが、以下で設定出来た。やっぱ解像度は1360x768がバランスがいい。
https://akkiesoft.hatenablog.jp/entry/20220129/1643432941

■大きな冷却ファンを付けてから
SSD起動のラズパイ4Bで、もう一つSSDを接続してrpi-cloneでバックアップしようとしたら電圧降下警告が出た。電圧降下は滅多に見なかったような気がするなぁ。そういえば、ラズパイ4BはUSB Type-C給電だし、給電ケーブル途中に電源スイッチ入っているし、先日大きな冷却ファンを付けたし、もしかして少し電圧降下してるのかもしれないと思った。必要性を感じたら、ラズパイ3B+と同様にGPIO給電も考えよう。