2025年9月30日火曜日

RedmiNote11 その9

6~7月くらいだったか...いつだったか定かでは無いが、再起動ループに陥ったことがあるが、一度起動したら普通に動いた。だが再発した。バッテリー残量10%状態での発生。バッテリー弱ってるせいかな。
充電器に繋ぎ何度もループしつつも何とかかんとか起動したっぽい状態で放置して、とにかくバッテリー残量を回復させてみることにした。何度も再起動がかかり満充電まで時間がかかったが、満充電になったら正常に起動し、なんとか復活。
そして、また次の週に再起動ループに陥った。バッテリー残量は高めに維持していたのにだ。何故かスマホを叩くと起動するので、何度かやって、今は正常に動いているっぽい。バッテリー交換で治るという情報もあることから、バッテリー劣化で電圧低下が起こっているんだろうと勝手に想像しているが、バッテリー交換を業者に頼むと1万円近くかかりそうだ。いやぁ困った。 

というワケで、完全に死ぬ前にさっさと機種変更だ。SIMフリーなので自分で端末を買ってSIMを差し替えれば動くはず。というワケで、またサブスマホとして使えそうな安い端末を探した。

まず、Androidスマホでデータ移行なんてしたことが無い。サブスマホなんで別に飛んで困るデータは無いが設定が多少なりとも引き継げるなら楽だよね。なんか便利ツールが無いかと考えたが、Xiaomi同士ならMi MoverというXiaomiアプリを使うと、WiFi経由でデータ移行出来るらいし。これでXiaomiが有力候補となった。対抗馬はmotorolaだったが、普通の液晶だし少し重いので断念した。

Xiaomiでは、爆安だが今より性能が下がるRedmi 14Cは却下、Redmi Note Pro 14 5Gは4万するので却下。Xiaomi POCO M7 Pro 5Gはコミコミ3万のエントリー機という位置づけで丁度良い。有機ELディスプレイ6.67インチと長寿命大容量バッテリー(1,600回の充電サイクル後も80%以上のバッテリー容量を維持 )と45W急速充電対応なのに190gという軽さが良いところ。Redmi Note 11と比べると10g増となるがメモリ8GB・ストレージ256MBに増量される感じなのだ。もう少し早く買っていればセールで2.5万くらいだったので機を逃した感じだ。

Xiaomi POCO M7 Pro 5G
https://www.mi.com/jp/product/poco-m7-pro-5g/

Redmi Note 11は2022年5月~2025年9月と3年少々使い、丸2年を過ぎたあたりからバッテリー劣化を感じていた。POCOは少なくとも3年、可能なら5年使えればと期待している。

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